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第7話 江戸時代の国有林「御林」

更新日:2014年5月1日

猪名川町の豊かな自然の源である森林は、町域面積の80パーセントを占めています。町域の木材は、奈良時代には木津(楊津:やないづ)を中継地として下流の伊丹へ運ばれ、猪名部(いなべ)という木工集団によって加工され、朝廷に納められていました。槻並は匠の村として有名で、肝川の戸隠神社の棟札にも名前が出ており、江戸時代に書かれた山林管理に関する取り決めの文書も多く残されています。また、鎌倉には江戸時代「御林(おはやし)」と呼ばれた幕府の直轄林がありました。二条城や大坂城などの修復の際など幕府が材木を必要とした時に、切り出し、使用したものです。その管理は厳しく、秋のキノコの季節などでも「御林」に入るのは固く禁止されていました。
鎌倉の西の山、定星寺(じょうしょうじ)裏山には文久2年(1862年)の石仏群がまつられたミニ西国三十三所があります。(写真:ミニ西国三十三所)

 

(写真)ミニ西国三十三所

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