1月20日(日曜日)午前10時から、猪名川町内の白金自治会館(パステルホール)で「白金わんわん見まわり隊」の発足式が開催され、同隊員24人が参加しました。
発足式では、坂井自治会長が「愛犬の散歩などを通して、住民同士の交流を深め、飼い主のマナーの向上を推進し、無理のない範囲で子供たちや住民の安全・安心に貢献していきたい。」とあいさつしました。
また、来賓として参加した川西警察署生活安全課生活安全係の高橋警部補が、昨年の猪名川町内で発生した犯罪の状況やその対策方法、リアルタイムで発信される「ひょうご防犯ネット」、不審者・不審な状況の見分け方などなどについて説明しました。
今回発足した「白金わんわん見まわり隊」の隊長は、名前:ひめ、犬種:チワワ、年齢:4歳6ヵ月で、「体は小さいけれどいっしょうけんめいがんばります。」という意気込みが会場内で披露されました。また、隊員には散歩時に携帯するオリジナルグッズが配られました。
参加者たちは、「無理のない範囲で、何か自分のできることがあればと思って参加しました」「犬の散歩を機会に、知り合いを増やしたい」「子どもが学校から帰ってきてから一緒に散歩しています」「猪名川町はたくさんの眼で見守られていることをPRしたい」といった感想を語りました。