猪名川町では、学校給食の提供食材について児童生徒のより一層の安全・安心の確保の観点から、平成24年12月3日より消費者庁貸与機器により毎日学校給食センターで、児童生徒の喫食時間までに放射性物質の測定を実施してきましたが、これまで一度も基準値を超える測定値が検出されないことから、令和5年度からは、月1回検査を実施します。
1.検査方法 NaI(TI)シンチレーション検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析
2.検査内容 学校給食センターが実際に提供した給食1食分(ご飯、パン、牛乳、おかずの全て)
3.検査項目 放射性セシウム134、137
4.検出限界値 10Bq/Kg 測定値が検出限界値未満の場合は「不検出」とします。
5.測定の結果 測定結果は概ね3か月分を掲載します。
給食日 | 献立名 | 放射性 セシウム 134 |
放射性 セシウム 137 |
11 |
赤飯,牛乳,沢煮汁,揚げまぐろのごま味噌がらめ, キャベツの酢の物 |
不検出 | 不検出 |
<平成24年12月3日~令和5年3月31日 給食実施分までは不検出でした。>