救急基金は、全国の消防機関が取り組んでいる応急手当の普及活動などを支援するため、財団法人救急振興財団に設けられたものです。
各地の消防機関では、一人でも多くの命を救うため、市民の方が胸骨圧迫などの応急手当を学んでいただくよう、力を入れています。
みなさまから寄せられた寄附金は救急基金に積み立てられ、こうした応急手当の講習会で欠かせない訓練人形の寄贈など、救急業務の振興に役立てられています。
消防本部や救急病院などには下のような”募金箱”が備え付けられております。
みなさまの温かいご支援をお願いいたします。
救急振興財団の事業内容や基金で行った事業などについて紹介されています。