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チョイソコいながわの利用状況について

チョイソコいながわロゴ

チョイソコいながわは、路線バスの維持が難しいエリアにおいて、住民の生活交通を守ることを目的として、ネッツトヨタ神戸、日の丸ハイヤー及び町の3者協働により令和2年5月25日より無償での実証実験を開始し、また、令和3年7月1日から令和4年3月31日まで有償での実証実験を行いました。

実証実験を開始した当初、車両への乗り込みの際段差があり乗降しづらいとして、車両へのステップを希望される声も多かったことから、令和2年11月に車両にステップを取付け、また、ご意見を多くいただいていたコールセンターについては、令和3年4月に町内に設置するなどし、土地勘のあるオペレーターが対応することでよりスムーズに受付を行うなど、利用しやすい環境づくりに向けて改善を繰り返してきました。

 

実証実験の結果、会員登録数は1,000人を超え、利用者数も月平均で1,130件となるなど、住民生活に欠かすことのできない交通になったと考えられることから、令和4年4月1日よりネッツトヨタ神戸が事業主体として本格運行を開始しました。

チョイソコいながわ実証実験結果(PDF:2.8MB)

R4年度デマンド交通チョイソコいながわ運行実績(PDF:494.1KB)

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