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アユの稚魚を放流して、環境を考えるきっかけに!

 

みんなで稚魚放流

平成27年6月6日(土曜日)午前8時より、道の駅いながわ裏の佐保姫公園(親水公園)で、六瀬中学校の生徒会(4人)と野球部(4人)の生徒計8名と同校教諭(3名)と保護者や地域住民が参加し、「アユの放流調査」と「水生生物の調査」活動を開始しました

 

▼まずは水生生物の調査

調査1 調査2

調査4 調査3

水生生物1 水生生物2

自分たちの町の中心部を流れる「猪名川」について、水生生物を調査することで理解を深め、「猪名川」が町民の生活とどう関わり、恵みを与えているのかを見つめなおす機会とするため、例年行われている猪名川上流漁業協同組合のアユの放流に合わせて行われました。

これは、昔から、自然の恩恵としてアユを食してきた文化を味わいながら、かつてのようにアユが遡上する猪名川をふるさとづくりの材料にしていこうと考えるもので、今後は、定期的な調査を継続し、秋にはアユを捕獲し、楊津小学校と合同で「食べる会」を開催します。

 

▼中西校長のお話

校長先生

「今回のアユの放流調査は、約3か月かけて定期的にアユの成長や猪名川の水質など調査するもので、川に棲む生物調査だけではなく、アユを視点としてプランクトンやアユの餌となる付着藻類、それをねらうカワウなどの生態系や田畑への水の引き込みなどの()(せき)のことに興味を持たせることで、猪名川という川を意識して考え、自分たちの住む町をもっと好きになるような「ふるさと創生事業」を展開していきたいと考えています。美しい自然環境を守っていくということは、当然の目的ですが、猪名川を通じてまちを好きになることで地域のことを考え、そこから波及して国際社会や地域全体のことが考えられる(※ESD教育)ような大人に成長してほしいと考えています」

※ESD教育=https://www.mext.go.jp/unesco/004/1339970.htm

 

▼猪名川上流漁業協同組合さんに協力していただきました

漁業組合

 

▼いよいよ放流です

放流3

放流1 放流4

参加した、生徒たちは、「アユの放流は初めてだったが、楽しかった。今回の放流や、これからの調査をきっかけに、猪名川をもっときれいにしていく活動が進んで、最終的にはアユが海から帰って来られる環境になれば嬉しいです。」と話しました。

 

▼みんなで記念写真!

集合写真