現在の場所

平成23年 町長メッセージ

平成23年11月8日

 山々の木々が少しずつ色づきはじめ、秋の農作業や、恒例行事である住民運動会もひと段落しましたし、文化協会による各種展覧会も終わり、これからは寒い冬に向かおうとしています。

 今年のいながわまつりは、天気もよく例年よりたくさんの人に参加していただいたようで、とてもうれしく思います。

 会場では、東日本大震災のため楊津小学校の児童がバザーを開いたり、スカウトが募金活動をしたりと、例年には無い活動がありました。

 役場もこれから平成24年度の予算編成にむけての作業が始まります。

 世界的に不安定な状況と厳しい経済情勢により、大変な作業になると思いますが、住んでよかったと思われる猪名川町を目指してがんばります。

いながわまつりであいさつする福田町長

屋外ステージで源流太鼓披露

楊津小学校児童による「ひまわりプロジェクト」

屋内展示の様子

平成23年9月27日

 秋、本番を迎え、里では稲刈りが進み、栗や松茸など秋の味覚が楽しめる時期になりました。

 また、それぞれの地域では運動会や秋祭りなどが賑やかに行われることと思います。

 4年に一度の町議会議員選挙も終わり、新人議員4人を含め16人の議員の皆さんが当選されました。今後、猪名川町のまちづくりを新しい感覚で議論できるものと期待し、ご活躍をお祈りいたします。

 先日、今年100歳になられた3名の方のお家を訪問させていただきました。本当に皆さんはお元気で、毎日楽しく生活しておられ、とてもうれしく思うとともに、いつまでも元気で長生きをしていただきたいと思います。

 猪名川町は平均寿命が男性、女性とも県下で1位であり、女性においては全国で2位という、とてもうれしい結果がでています。

 今後も、長寿で健康のまちとして住んでよかったと思えるようなまちづくりを考えて行きたいと思います。
 

100歳を迎えられた外池光子(トノイケミツコ)さん

平成23年8月30日

  本町と姉妹都市であるオーストラリアのビクトリア州バララット市へ8月15日(月曜日)から19日(金曜日)まで教育長と学校教育課長の3人で訪問致しました。

 私は、今まで5回訪問しておりますが、今回が町長就任以来初めての訪問であり、今後の中学生派遣のことや姉妹都市提携25周年事業の打合せ、障害者の絵画交流展など、今後の両市町の交流について良い話合いが出来ました。

 バララット市での滞在中、現市長はもとより、今までの市長や市会議員、交流協会会員など、たくさんの方々の歓待を受け、親しく話し合う機会を得ました。

 バララット市と猪名川町が姉妹都市として教育的・文化的交流も含め、今後も息の長い交流事業を進めていきたく思います。
 

歓迎レセプションでスピーチする福田町長

右から ハーリス副市長、フレッチャー市長、福田町長、 ペリー議員、シンク行政長官、辰巳教育長

フレッチャー市長と交流を誓い握手する福田町長

平成23年7月20日

  今年は、例年よりも早く梅雨が明け、毎日とても暑い日が続いていますが、皆様はお元気でお過ごしでしょうか。
 東日本大震災の影響により電力を15%削減といわれていますが、屋内に居ても熱中症になる恐れがあり、健康管理には十分注意して下さい。  子ども達も待ちに待った楽しい夏休みになります。しかし、気持ちも開放的になるため、水の事故や交通事故にはくれぐれも注意をして下さい。  7月24日の日曜日まで「夏の交通事故防止週間」です。本町におきましても、交通事故が多発しております。皆様も交通ルールを守り、ドライバーだけではなく、歩行者や自転車利用者も十分ご注意いただきたいと思います。  楽しい夏休みをご家族の皆様と共にお過ごし下さい。

夏の交通事故防止運動で町長街頭啓発

県道川西三田線にて交通安全啓発

平成23年6月23日

  3月11日に発生した東日本大震災には、猪名川町も今まで消防職員4隊、水道職員4隊、行政職員2名を被災地に災害支援派遣をしました。

 今後も中長期的な支援を行うため、西宮市、宝塚市、川西市、猪名川町の3市1町が被災地である宮城県の南三陸町と女川町と災害応援協定を結びました。

 その協定をうけ、私は6月17日・18日の2日間、人事担当職員と危機管理室職員2名と被災状況の把握と本町からの義援金を渡すため行ってまいりました。

 仙台空港に降り立つと周辺の田畑が海水に浸かり、いまだ手付かずである光景が目に付きました。

 レンタカーで女川町役場の仮設庁舎に行き教育長、総務課長と会い、震災当日の様子などを伺いました。

 南三陸町では、町長と総務課長と話し、町の大部分が無くなり、今も多くの行方不明者がおられる現状や、今後の町の再建について話し合いました。

 どちらの町もこれから息の長い再建が必要であり、職員も多く亡くなっておられる事などから、中長期の支援が必要だと感じました。

仙台空港周辺

女川町教育長(奥左)と総務課長(手前左)に面談

女川町沿岸部

南三陸町長(手前左)と総務課長(奥左)に面談

南三陸町役場仮設庁舎

平成23年5月27日

 今年は、例年より早く梅雨入りし、うっとうしい毎日が続いています。

 猪名川町も災害に対しての防災対策はしておりますが、災害は、いつ、どこで、どのように発生するか全く予測できないものであります。 被害を最小限にとどめ、また受けた被害に対していかにすばやく対応するかが重要となります。

 住民の皆様方もいざというときのために、今一度自分の身の回りの点検をしておいて下さい。

 東日本大震災は、原発事故も含め、まだまだ続く大変な状況ですが、猪名川町も出来る限り、長い支援をしたく考えております。

 この年度初めは、各種団体の総会時期であり、毎日忙しく走り回っています。

 これも住民の皆様が自主的にそれぞれの活動をしていただいているからであり、とても喜ばしいことであります。

 今後も住民の皆様と行政とが一緒になって、住み続けたいと思えるような、まちづくりを展開して頂きたいと考えています。

猪名川町長

平成23年4月1日

猪名川町長

本日、4月1日より平成23年度になりました。

 3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震は、まさに国難ともいえる未曾有の大災害であります。

 猪名川町においても、迅速に緊急消防派遣隊の派遣や募金活動など支援を行っており、救助活動には消防車1台と消防職員を1隊4人編成で1週間ずつ3隊、派遣しました。また、本日より水道職員1名を盛岡市に給水活動のため派遣しました。

 さて、私が町長に就任して約1年半になりますが、実質的には23年度が初めての予算編成です。

 新しい組織については、第五次猪名川町総合計画に基づくまちづくりの実現に向け、組織の枠を越えた協力体制と横断的連携を図れるよう、大きく改編をいたしました。

 職員総数は257名となり、ピーク時より40名以上減り、とても厳しい人数ではありますが、若手職員の登用を積極的に行い、 これまで以上に住民への的確な対応、効率的、効果的な行政運営など、住民サービスの向上に向けて一丸となってがんばってまいりたいと考えております。

平成23年3月23日

 東北関東大震災では、日を増すごとに、被災状況が明らかとなり、まさに国難ともいえる災害であります。 これら被災地への災害派遣は、関係機関とも調整し、猪名川町としましても、支援対応に万全を期したいと考えています。 

東北地方太平洋沖地震等への対応

3月11日(金曜日)午後4時   第1回災害対策本部連絡会議

3月11日(金曜日)午後5時   第2回災害対策本部連絡会議

   災害の状況把握と今後の対応を協議

3月13日(日曜日)午後5時   第3回災害対策本部連絡会議

   緊急消防援助隊や給水車の派遣を協議

3月15日(火曜日)午後4時   第4回災害対策本部連絡会議

   今後の緊急消防援助隊の活動や給水支援計画を協議

   イベント等の自粛は行わず、住民等へ支援を呼びかけることを確認

3月19日(土曜日)から21日(月曜日) 猪名川町社会福祉協議会が募金活動

募金活動
寄せられた義援金
 19日 111,148円
 20日  39,957円
 21日  48,539円
合 計 199,644円

  

3月20日(日曜日) 猪名川町文化体育館イベント会場においての募金活動

(寄せられた義援金   196,133円 日本赤十字社へ送金致します)

募金活動

3月22日(火曜日) 緊急消防援助隊(本町第1次派遣隊)帰還報告

緊急消防援助隊帰還報告

平成23年3月12日

  11日発生しました「東北地方太平洋沖地震」においては、東北地方を中心として広い範囲で大きな被害が生じており、お亡くなりになられた方々に対して心よりお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々には、心からお見舞いを申し上げます。

 本町といたしましても、猪名川町災害対策本部員連絡会議を設置し、状況把握と今後の対応を検討しておりますができる限りの支援を行ってまいりたいと考えております。

 一刻も早い復旧と被災されました方々の回復を心よりお祈りしております。

猪名川町長

平成23年3月11日

 日増しに暖かくなり、木々の緑が色づく季節となりました。

 町長就任から、早いもので約1年半が経過いたしました。社会経済情勢をみますと、国内外ともに依然厳しく、円高や雇用についても低調な状況が続いており地域経済の動向や住民生活への影響などを懸念するところでありますが、こうした困難を乗り切るために、住民生活に密着した最も身近な行政として、成熟した自治体経営に取り組みながら、自立かつ安定した“小さくても輝くまち猪名川”を目指してまいりたいと考えております。

 さて、2月25日から第354回町議会定例会が始まりました。議会においては、平成23年度の当初予算案をはじめとする関連諸議案を提案するに際し、私の町政に取り組み所信を申し述べました。

 第五次猪名川町総合計画が2年目を迎え、“住みたい 訪れたい 帰りたい ふれあいのまち「ふるさと 猪名川」”を将来像としたまちづくりの実現に向け、新年度においては組織改編を予定しています。 部・課を再編することで、政策的な実行力を高め、また組織の枠を越えた協力体制、横断的連携を図るとともに、職員一人ひとりが意識を高め、柔軟かつ迅速に業務に取り組み、持続可能なまちづくりを参画と協働により進めてまいります。

 また昨年、特色ある施策の実現に向け、プロジェクトチームを発足し、政策課題について調査研究を進めてまいりました。新年度は、これらの中から実現可能な施策について実施をしてまいります。 

新年度の重点施策と致しまして、一つ目は、魅力創造であります。猪名川町の自然環境や歴史・文化を活かし、銀山地区や大野山において文化遺産及び観光資源としての魅力創造事業を実施します。また、日生ニュータウンの原川沿いには、600本以上の桜が植栽されていることから、桜並木散策路などの整備をします。

 二つ目は、健康・長寿で、高齢者の健康志向を高め、活動意欲を活性化させるなど、高齢者が自ら参加する機会の確保や地域コミュニティの醸成を図ります。具体には、すこやか体力検定事業やまちかど講演会などシニア世代の知識や経験を活かした活動の場の提供や生きがいづくりにつなげていきます。

 三つ目は里山・清流で、本町の8割が山林であり、これらの自然環境保全と資源活用を行い、里山再生及び河川環境改善を図ります。このために希少生物等調査保全事業(めだかの生息するまち)や里山林の伐採木活用促進助成金の創設などを行い、美しい森林景観や森林整備保全を推進します。

 その他に都市基盤整備として都市計画道路原広根線の延伸整備や教育では学校給食センター建設整備に向けた事業を展開してまいります。福祉施策では、中度障害者入院医療費助成の新規実施をします。危機管理対策として、組織改編により危機管理室を設置し、情報収集を図り、横断的な総合調整などを行うため、気象情報システムの更新改修など実施し防災情報を発信いたします。

 以上概要を申しあげましたが、

 予算総額は、一般会計『90億3千万円』となり、子ども手当支給額の増、桜並木散策路整備、公共施設の改修などにより、前年度比3.6%増となっています。特別会計は『49億5,869万8千円』で国民健康保険における医療費の増や介護保険における介護サービスの利用増などにより前年度比9.3%増となっております。企業会計は『20億1,660万円』で、水道事業における県から購入する水代(受水費)の減、下水道事業における借入金の返済額の減などにより前年度比2.2%減となっています。総額では、『160億529万8千円』であり、前年度比4.5%増となっています。

 これらの事務事業の実施にあたりましては、一層の行財政運営の効率化と健全化に努めていきたいと考えます。
 

猪名川町長平成23年度施政方針(PDF:1.4MB)

平成23年2月23日

  本日、本町のマスコットキャラクターであります“いなぼう”の石像を「猪名川諸動物愛護福祉協会」よりご寄贈いただき、その受納式に出席してきました。

 川西市と通ずる本町の差組交差点にゲートサインとして立派に完成され、今後猪名川町を訪れる多くの方々にも見ていただき、町の将来像である『住みたい 訪れたい 帰りたい ふれあいのまち「ふるさと猪名川」』の実現に、大いに活躍してくれることと期待するものでございます。
 

いなぼう石像

 このほかにも、総合公園内や道の駅いながわにも設置されており、また、小型の石像もいなぼう石像218体寄贈いただき本町の公共施設の窓口などに設置して、まちづくりのPRに活かしたいと考えておりますので、一度ご覧ください。

 この「いなぼう」については、平成19年に「清流猪名川を取り戻そう町民運動」のマスコットキャラクターとして誕生し、平成21年からは、本町のマスコットキャラクターとして、幅広い世代に愛着と親しみをいただいており、今では本町の顔として、様々なイベントなどで活躍しております。
 

いなぼう石像

いなぼう石像

平成23年1月1日

謹賀新年

町長職務風景

新年あけましておめでとうございます。町長職務風景

皆様方には、清々しい初春をお迎えのことと心よりお慶び申しあげます。

昨年は、“豊かな心と安心”“きずな”“交流と活力”をまちづくりの3つの基本理念として定めた第五次総合計画をスタートさせた節目の年でありましたが、本年は、“小さくても輝くまち”として、より一層いながわの特色、独自性を打ち出し、地域資源の活用を図った事業を進めてまいります。

本町の80%を占める山林をすばらしい財産として活用できるよう里山再生事業、「健康・長寿のまち」として、地域ぐるみの健康づくりへの意識啓発や参画を推進するとともに、高齢者の健康維持増進のため健康への関心や目標を持っていただけるような施策や町の自然・文化・歴史の魅力を活用し情報発信できる施策を展開いたします。

人々の価値観やニーズが個別化、多様化するなか「住みたい 訪れたい 帰りたい ふれあいのまち『ふるさと猪名川』」の実現をめざし、住民・事業者・行政が一体となって創意工夫したまちづくりを進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解・ご協力を賜りますようお願い申しあげます。

最後になりましたが、皆様にとりまして、平成23年が飛躍の年になりますよう心より祈念申しあげ、年頭のあいさつとさせていただきます。

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