7月30日(木曜日)午後2時30分から、猪名川町議会議場で「平成27年度猪名川町子ども議会」を開会しました。 子ども議会では、子どもたちの率直な意見を聞き、町政に反映させながら「住み良いまち、いつまでも暮らし続けたいまち」の実現をめざします。
今年度で18回目となる子ども議会。当日は、町内に9校(小学校6・中学校3)ある各小・中学校の代表2名が子ども議員として一般質問を行い、町長、副町長、教育長をはじめ各担当部長が答弁しました。
議長を務める猪名川中学校3年生の岩本翔太くんの進行のもと、子ども議員は壇上に立ち、日々の生活の中で感じていた疑問や思いを元気に質問しました。
猪名川中学校岩本議長(要旨)
「今皆さんは、各小学校・中学校の代表です。他校の友達の意見や、答弁者の話もしっかりと聞き、よりよい町にするために一生懸命考えてきた自分の思いもしっかりと伝えましょう。
この議会を有意義な機会になるように、この大役を精一杯努めます。
議会を通して、僕たちの意見が町政に反映され、猪名川町がよりよく、住みやすい町になるように願っています。」
発言の回数が多く大変でした。学校の総会と全然違い、緊張しました。
子どもにとってはもちろん良い機会だったと思うし、子どもが参加したことで、自身も傍聴する機会となったので良かった。今後、もっと町の動きを気にしていきたいと思う。
PDFファイルを閲覧するには「Adobe Reader(Acrobat Reader)」が必要です。お持ちでない方は、左記の「Adobe Reader(Acrobat Reader)」ダウンロードボタンをクリックして、ソフトウェアをダウンロードし、インストールしてください。