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新型コロナウイルスワクチン(有効性・安全性等)について

ファイザー社製のワクチンについて

接種回数と接種間隔

初回接種

  • 1回目の接種後、通常、3週間の間隔で2回目の接種を受けてください。
  • 接種後3週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください。(米国やEUの一部の国で、1回目から6週間後までに2回目を接種することを目安としています。)
  • 1回目に本ワクチンを接種した場合は、原則として、2回目も本ワクチンの接種を受けてください。

追加接種

  • 海外の状況やワクチンの効果の持続期間の知見を踏まえ、2回目の接種完了から原則8か月以上経過した後に接種を受けてください。
  • 1回目や2回目の接種に用いたワクチンの種類に関わらず、本ワクチンの接種が可能です。

有効性について

新型コロナウイルス感染症の発症を予防します。ワクチンを受けた人が受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないということが分かっています。(発症予防効果は約95%と報告されています。)

なお、初回接種において、本ワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日程度経って以降とされています。

また、追加接種から1か月後の中和抗体価は、2回目の接種から1か月後の中和抗体価よりも数倍高い値であることが報告されています。

ただし、追加接種を受けても、感染を完全に予防できる訳ではありません。ワクチン接種にかかわらず、適切な感染防止策を行う必要があります。

臨床試験の概要については、「さらに詳しい情報」をご覧ください

安全性について

主な副反応は、頭痛、関節や筋肉の痛み、注射した部分の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。

また、ごくまれではあるものの、ワクチン接種後に心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されています(※)。接種後数日以内に胸痛、動悸、息切れ、むくみ等の症状が現れたら医療機関を受診してください。

※1回目よりも2回目の接種の後に多く、若い方、特に男性に多い傾向が見られます。追加接種では、1回目や2回目の接種と比較して、主に脇の下のリンパ節の腫れが多く(5%程度)報告されています。症状は軽く、数日以内に自然に回復することが多いですが、腫れがひどかったり、長引く場合は、医療機関を受診してください。

万が一、ワクチンの接種によって健康被害が生じた場合には、国による予防接種健康被害救済制度がありますので、猪名川町保健センター(電話番号:072-766-1000)にご相談ください。

臨床試験の概要については、「さらに詳しい情報」をご覧ください。

アストラゼネカ社製のワクチンについて

接種回数と接種間隔

  • 1回目の接種後、通常、4~12週間の間隔(※)で2回目の接種を受けてください。
    ※最大の効果を得るためには、8週以上の間隔をおいて接種することが望ましいとされています。
  • 接種後12週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください。
  • 1回目に本ワクチンを接種した場合は、原則として、2回目も本ワクチンの接種を受けてください。

有効性について

新型コロナウイルス感染症の発症を予防します。本ワクチンの接種を受けた人は、受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないということが分かっています。(臨床試験を通じて、約70%等の発症予防効果が確認されています。)

なお、本ワクチンの接種で十分な免疫が確認されたのは、2回目の接種を受けてから15日以降です。

また、感染を完全に予防できる訳ではありません。ワクチン接種にかかわらず、適切な感染防止策を行う必要があります。

臨床試験の概要については、「さらに詳しい情報」をご覧ください。

安全性について

主な副反応は、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、倦怠感、疲労、寒気、発熱等があります。

なお、臨床試験では、これらの症状は2回目の接種時より1回目の接種時の方が、発現頻度が高い傾向が見られています。

また、まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。 ごく稀ではあるものの、ワクチン接種後に血小板減少症を伴う血栓症(※1)、毛細血管漏出症候群(※2)、ギラン・バレー症候群などの脱髄疾患(※3)を発症した例が、海外で報告されています。接種後に次のような症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。

(※1)持続する激しい頭痛、目のかすみ、息切れ、錯乱、けいれん、胸の痛み、足のやむくみや痛み、持続する腹痛、接種部位以外の内出血(あざ)などの症状。なお、これらの症状の殆どは接種後28日以内に起きることが多く、また、2回目の接種後よりも1回目の接種後に起きることが多いです。

(※2)手足のむくみ、低血圧などの症状。

(※3)手足の力が入りにくいなどの運動障害、しびれなどの感覚障害、排尿・排便障害、目のかすみなどの視力障害。

臨床試験の概要については、「さらに詳しい情報」をご覧ください。

武田/モデルナ社製のワクチンについて

接種回数と接種間隔

  • 1回目の接種後、通常、4週間の間隔で2回目の接種を受けてください。(接種後4週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください。 )
  • 1回目に本ワクチンを接種した場合は、原則として、2回目も本ワクチンの接種を受けてください。 (米国やEUの一部の国で、1回目から6週間後までに2回目を接種することを目安としています。)

有効性について

新型コロナウイルス感染症の発症を予防します。本ワクチンを受けた人は受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないということが分かっています。(発症予防効果は約94 %と報告されています。)

なお、臨床試験において、本ワクチンの接種で十分な免疫が確認されるのは、2回目の接種を受けてから14日以降です。

また、感染を完全に予防できる訳ではありません。ワクチン接種にかかわらず、適切な感染防止策を行う必要があります。

臨床試験の概要については、「さらに詳しい情報」をご覧ください。

安全性について

主な副反応は、注射した部分の痛み(※1)、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。
(※1)接種直後よりも接種翌日に痛みを感じる方が多いです。接種後1週間程度経ってから、痛みや腫れなどが起きることもあります。まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。

また、ごくまれではあるものの、ワクチン接種後に軽症の心筋炎や心膜炎が報告されています(※2)。接種後数日以内に胸痛、動悸、息切れ、むくみ等の症状が現れたら医療機関を受診してください。
(※2)1回目よりも2回目の接種の後に多く、若い方、特に男性に多い傾向が見られます。

万が一、ワクチンの接種によって健康被害が生じた場合には、国による予防接種健康被害救済制度がありますので、猪名川町保健センター(電話番号:072-766-1000)にご相談ください。

臨床試験の概要については、「さらに詳しい情報」をご覧ください。

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生活安全課