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現在の場所

令和3年12月1日以降の新型コロナワクチン集団接種のお知らせ

集団接種会場の変更について

本町では、12月下旬から集団接種会場を猪名川町文化体育館から日生中央サピエ2階に変更いたします。下図は日生中央サピエの2階のフロアガイドですので、ご来場される方はお間違えのないよう、お願いいたします。

サピエ2階フロア図

接種会場での接種日について

本町では、下記のとおり集団接種会場での接種を実施する予定ですが、今後、スケジュールの変更等が想定されますので、詳細につきましては「広報いながわ」およびホームページにより、お知らせいたしますので、ご確認をお願いいたします。

【接種日】

  • 12月25日から2月中旬の集団接種会場については、2月1日、8日の午後にモデルナ社製のワクチンの接種を実施します。
  • 2月15日から5月上旬の集団接種会場については、原則、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日の午後にファイザー社製ワクチンの接種、日曜日の午後にモデルナ社製ワクチンの接種、土曜日の午後に小児接種を実施します。
  • 5月1日から9月30日の集団接種会場については、原則、週1日以上の午後にワクチン接種を実施します。

※ワクチンの接種希望に応じて日数の増減があります。

※年末年始のワクチン接種は実施いたしません。

接種券送付時期について

1.令和3年3月から同年6月14日に2回目のワクチンを接種された方(主に医療従事者等)

令和3年12月上旬に発送

2.令和3年6月15日から同年8月31日までに2回目のワクチンを接種された方(主に65歳以上の高齢者)

令和4年1月13日から順次発送

3.令和3年9月1日以降に2回目のワクチンを接種された18歳以上の方

接種可能日の概ね1ヶ月以上前から順次発送(2月中旬から3月中までに、2回目接種の早い順に順次発送予定)

※ワクチン未接種で12歳になる方は誕生月の当月中に順次接種券を発送予定(お急ぎの方は新型コロナウイルス対策室(072-767-1207)までご連絡ください)

※他市区町村で2回接種した後に、猪名川町に転入した場合は、接種券発行申請書(詳細はこちら)を新型コロナウイルス対策室に提出してください。また、本町に接種記録がない人は同じく接種券発行申請が必要になります。

具体的なスケジュールについては、決まり次第ホームページや広報誌等でみなさまにお知らせいたします。

接種の流れについて

1.クーポン券(接種券)受け取り

上記の「接種券送付時期について」に記載の対象者へ郵送いたします。
接種券(1.2回目接種)の再発行についてはこちらを、追加接種(3回目)の接種券発行(再発行)についてはこちら、本町に住民票がない方で本町での接種を希望される方についてはこちらをご覧ください。

2.接種場所や日時を予約や変更

お手元に接種券を用意して、猪名川町コールセンター(0570-00-4567)へ電話またはWEB予約システム(https://jump.mrso.jp/283011/)にて予約ください。
※コールセンターの受付時間は午前9時から午後5時(12月29日から1月4日除く)
※6月15日~8月末に2回目のファイザー社ワクチン接種をした方には、日時を指定し接種券を送付する予定です。(変更可)

3.予診票や予約確認票等の郵送

予約日の数日前までに「予約確認票」や「健康チェック票」等が郵送されますので、内容をご確認ください(健康チェック票や予診票については来場前に記入しておいてください)。

※令和3年6月15日から同年8月末日に2回目のワクチンを接種された方については、接種券一体型予診票に同封しております。

4.予約日時に来場

当日は、接種券一体型予診票、予約確認票、健康チェック票、新型コロナワクチン予防接種済証(臨時接種)追加接種(3回目接種)と本人確認書類1点(健康保険証など)をお持ちになってご来場ください。

5.ワクチン接種

ワクチン接種前に予診票の確認や検温、医師による問診後に接種していただきます。接種後は15分から30分程度会場内で経過観察を行います。
※ワクチンの供給量により十分な接種日程が確保できない場合があります。

16歳未満の方への接種についてはこちらをご覧ください。

新型コロナワクチンに関するQ&A

Q1.なぜ、追加(3回目)接種が必要なのですか。

A1.日本で接種が進められているワクチンは、高い発症予防効果等がある一方、感染予防効果や、高齢者においては重症化予防効果についても、時間の経過に伴い、徐々に低下していくことが示唆されています。このため、感染拡大防止及び重症化予防の観点から、初回(1回目・2回目)接種を完了したすべての方に対して、追加接種の機会を提供することが望ましいとされています。

Q2.追加(3回目)接種ではどのような副反応がありますか。2回目より重いのでしょうか。

A2.ファイザー社のワクチンの場合、2回目の接種後と比較して有害事象の発現傾向は概ね同様であると確認されています。リンパ節の腫れについては、初回(1回目・2回目)接種時と比較して、発現割合が高い傾向にありますが、ほとんどの場合が軽度であり、発現後短期間で治まっています。

Q3.初回(1回目・2回目)接種がまだ受けられていません。追加(3回目)接種が開始されても、初回接種を受けることはできますか。

A3.接種が受けられる期間は、令和4年9月30日までです。この期間内であれば、初回接種も受けられます。

その他のQ&Aは厚生労働省のホームページで公開しておりますのでご確認ください。

厚生労働省ホームページ

 

生活安全課