第68話町のシンボルゲート「交流門」

更新日：2014年5月1日

ご存知ですか。猪名川町の東玄関日生中央駅東側にシンボルゲートがあるのを。仕事などで疲れて帰って来た人を優しく迎える門。ふるさと猪名川町を離れている人の里帰りを温かく迎えるマイホームタウンの門。
それがシンボルゲート「交流門」です。
「交流門」は「全町公園化構想」に基づき平成5年に完成しました。県道川西三田線をはさんで、両側に猪名川の流れをかたどったモニュメントを建てています。その高さは1本が4メートル、幅は60センチメートルから80センチメートルあり、御影石で造られています。
傍らには「強く優しく穏やかに町を流れる猪名川/町への親しみ国際性未来を見つめる眼/町を流れる三つの心/此処にその心とシンボルを表する」と書かれた碑があります。
このゲートの名称は公募されて、杤原在住の方の案「交流門」が選ばれました。（写真：県道川西三田線両側にあるシンボルゲート「交流門」・写真は松尾台側）

《読み方、注》
傍ら＝かたわら、穏やか＝おだやか、此処＝ここ、杤原＝とちはら

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第68話 町のシンボルゲート「交流門」

第68話町のシンボルゲート「交流門」