「心豊かに友達とたくましく育つ子ども」
・元気な子ども(早寝早起き朝ごはん・歯みがき・運動、など)
・あいさつができる子ども(ありがとう・おはよう・さようなら、など)
・人の話がきける子ども(おへそを向けて、目と耳と心で聞く)
・思いあう子ども(友達と互いのよさを認め合う)
・感じる子ども(友達の思いに気づく・自然に親しむ)
・考える子ども(興味や関心をもち、創意工夫をしたり調べたりして遊ぶ)
1.健康と安全教育を重視し、基本的生活習慣の徹底と望ましい社会性の育成に努める。
2.子ども一人一人をよく理解し、満足感や達成感を味わわせることで自尊心を高める。
3.様々な体験をさせることにより、感性豊かで、命を大切にし、自然を愛する幼児の育成を図る。
4.人とのかかわりを大切にし、学校や地域等様々な連携を図る。
・一人一人の子どもの特性にあった支援方法について探り、全職員で共通理解しながら援助する。
・保護者と信頼関係を深め、関係機関と協力して、園と家庭での支援を一致させる。
・学級を集団全体として高める保育を行う。
1.子育てについて保護者と教師が話し合える教育相談の場とする 。
2.「いなぼう広場」を実施することで、未就園児や保護者の交流の場とする。
3.幼稚園の生活に興味や関心をもってもらい、入園への期待を高める。
「健やかな体と豊かな心を育む保育」
~友達とたくましく遊ぶ子どもをめざして~
研究内容
【心身の発達の支援の工夫】
スモールステップで経験していける運動遊びに取組み、達成感をもたせる。
・運動効果を高める環境構成の工夫
・活動意欲につながる言葉がけの工夫
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