今年の生活発表会は、園児と職員のみで行います。
劇遊びを通して、これまでの経験を振り返る機会がたくさんありました。
子ども達の一年の成長が詰まった劇「うらしまたろう」になっていると思います。
ビデオの前で、ドキドキしてしまう場面もあるかもしれません。
友達と助け合っている姿やありのままの様子を収録したいと思っています。
みんなで力を合わせて「頑張るぞ!」「お~!」と、意気込んだ前日でした。
2学期の体操教室でルールのある遊びとして教えてもらった「カギ鬼」
徐々に発展し、遊びに加わるメンバーも増えてきました。今は、カギ(コーン)を二つにして、毎日楽しんでいます。
年少さんと年長さんがかかわって遊ぶ時間もあとわずかです。異年齢で力を合わせて遊ぶ姿にほのぼのとした気持ちにさせられます。
修了・卒園までの残りの日数、たくさんの思い出をつくってほしいです。
学校サポート員の長岡さんに、すてきな鉢置き台を作っていただきました。
早速、並べてみる子ども達。何度も並べなおして、良い位置を確認していました。
毎日の水やりが楽しくなりました!!
劇ができていく過程をとっても楽しんでいた子どもたち。
2学期の終わりごろ、お寿司屋さんごっこをしていた年長さんは、「竜宮城のごちそうは、おすしがでてくるに違いない!!」と、やり取り遊びを楽しんでいました。
「こういう時は、“エビお待ち~!”って言ったら面白いね♪」と、みんなで雰囲気をつくっていきました。
年少さんは、海の生き物たち♪登場するたびに、いろんなパフォーマンスを披露してくれます!合奏や手遊びなど、これまで取り組んできた得意な活動を劇に取り入れつつ、徐々に流れができていきました。
劇遊びと並行して、背景や大道具もできあがりました。一つのお話からイメージを広げ、みんなで共有していく楽しい楽しい取り組みです。
節分の由来を園長先生から聞き、「自分の心に住んでいる鬼を追い出すぞ!」と、意気込んでいた子どもたち。
さっそく、テラスにでて豆まきを行いました。
「福はうち~!」「泣き虫鬼、どっかいけ~!」「怒りんぼ鬼、あっちいけ~!」
「これで、もう鬼はこないかな?」と、幼稚園の門を何度も振り返っていました。
年長さんが、イチゴの苗を準備しました。
ポットの中に根っこが収まるように、丁寧に土をかけていました。
「そういえば、春にイチゴを摘んだね。」「覚えてるよ!」と、懐かしそうに話していました。
年少さんがおいしいイチゴを収穫できますように!
でもその頃に、ぼくたちは・・・・・
猪名川町では12月14日に「猪名川町手話言語条例」が成立し、令和4年4月1日より施行されます。
本園においても、園児が手話に親しむ機会をもつこととしました。
「しゅわしゅわ村のどうぶつたち」「しゅわしゅわ村のおいしいものなーに?」など、絵本をもとに身近な動物や食べ物を手話で表現してみました。
「くま!」「次は、うさぎ!」
「おにぎりを・・・・食べる!」