水道管等の給水装置の破損は次のような原因で起こります。
気づかないうちに給水装置が破損し、漏水が発生している場合があります。日頃から定期的に、水道メーターを確認するようにしましょう。
【写真例では、水道メータの銀色のコマが矢印方向にクルクルと回ります】
水道水は、道路の中にある水道管から分岐して各ご家庭のじゃ口等へ流れており、その途中に水道の使用量を計るための水道メーターとメーター直結止水栓が設置されています。
漏水していることが判明したら、まず最初にこのメーター直結止水栓を閉めて、水道水の流出をとめましょう。この止水栓を閉めると、宅内全ての水道の水が出なくなります。
止水栓を一旦閉めたら、町指定の給水装置工事事業者に連絡し、修理等を依頼してください。宅内の水道管の破裂等により漏水した場合にはお客様のご負担で修理していただくこととなります。修理費等は工事事業者により異なりますので、複数の業者からお見積もりをとることをお勧めします。
なお、漏水により上下水道料金が高額になった場合、地下埋設部での漏水等、その発見が極めて困難であった場合は、減免措置の対象となる場合があります。減免申請書等を作成のうえ、上下水道課までご提出ください。
書類 | 注意事項 | |
1 | 減免申請書 (WORD:43KB) |
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2 | 写真添付枠(例) (EXCEL:25.9KB) |
次の写真を添付してください。
※任意様式可 |
町の上下水道課から委託されたように装い、無料の水質検査や配管の調査等を行った後、不安をあおり必要のない修理等を勧め、高額な料金を請求する悪質な業者がいます。町では、お客さまからのご依頼や事前に了承がない限り、水質検査等のためにご家庭を訪問することはありません。
詳しくは、下のリンク「悪質なセールスにご注意を!」をご覧ください。