安全に接種いただくためにご協力ください
健康チェック表について
ワクチン接種会場内での感染拡大防止のため、ご協力ください
下記1~3にひとつでも該当する場合は会場に入ることができません。
※会場の入り口で入場をお断りします。該当する方は接種日を変更しますので、保健センター(電話:072‐766-1000)へ連絡してください。
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接種日当日に37.5度以上の発熱、風邪症状(咳、息苦しさ、だるさ、のどの痛み、鼻水、鼻づまり、頭痛)や関節・筋肉痛、下痢、吐き気、嘔吐、味覚障害、嗅覚障害がある。また、7日前以内にこれらの症状がある。
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新型コロナウイルス以外の感染症(水痘、風しん、インフルエンザなど)や帯状疱疹にかかった方で、治癒後2週間以上経過していない。
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新型コロナウイルスに感染、もしくは濃厚接触者になったことがある方で、自宅療養等の解除基準を満たし、かつ、その後の検温など自身による健康状態の確認期間は終了していない。
※当接種会場では、新型コロナウイルス感染後のワクチン接種については、療養期間の解除後、可能な限り2週間あけての接種をお勧めしています。
接種できない方
下記の方は、接種会場に来られても、接種することができませんので、予防接種の日程を変更してください。
- 麻しん、風しん、水痘、流行性耳下腺炎で原則として治癒後4週間、帯状疱疹で抗ウイルス剤内服終了後原則として2週間経過していない方
- 発熱(この場合37.5度以上をいいます)して治癒後、原則として1週間経過していない方
- 当日体調の悪い方、血圧の高い方(収縮期血圧180以上、もしくは拡張期血圧110以上)
- 新型コロナワクチン以外の予防接種を受けて、2週間経過していない方 (新型コロナ予防接種の接種後は次の予防接種は2週間あけること
接種の前にかかりつけ医に相談が必要な方
下記の方はあらかじめ、接種が可能かどうか、かかりつけ医に相談してください。
かかりつけ医の判断がない場合、接種会場の予診で接種をお断りさせていただく場合があります。かかりつけ医がいない方は、接種3日前までに保健センターにご相談ください。
- 治療中の方
- コロナウイルスに感染された方、自宅療養・宿泊療養で主治医のない方は接種3日前までには保健センターにご相談ください
- 薬品、予防接種、化粧品などで、重篤な副反応やアレルギーのある方・あった方
- 1回目の接種で強い副反応がでた方
- 副反応について心配な方
- 外傷等で抗生剤を服用している方
接種後について
接種後、体調に変化がないか15分間会場で経過観察を行います。ただし、医師が必要と認めた方は30分の経過観察が必要になります。
会場で体調が悪くなった方は、状況に応じて医療機関に救急搬送を行います(この場合にかかる費用は健康保険の負担率に応じて自己負担金が発生します)。
接種後の帰宅方法に関する留意事項
接種後の注意事項として、接種当日は過激な運動は避け、接種後の健康監視に留意することとなっています。このことから、自転車でご来場の場合は、特に帰宅時にご注意いただきますようお願いいたします。
交互接種について
1回目と2回目の接種は原則として同一のワクチンを接種することとなっていますが、以下のような場合は違うワクチンを接種することができます。該当する方は、予約前に新型コロナウイルス対策室にご連絡ください。(電話番号:072-767-1207)
・1回目のワクチン接種後に重篤な副反応が生じたため、2回目に1回目と異なるワクチン接種を受ける場合
・1回目と2回目に同一のワクチンの接種を受けることが困難な場合
上記の場合の接種間隔は、1回目の接種から2回目の接種で27日間以上の間隔をあけてください。
新型コロナウイルスに感染した方の接種について
新型コロナウイルスに感染した方もワクチンの接種が可能です。
新型コロナウイルス感染症に感染した方のワクチン接種の期間の目安が示されました。
感染歴のある方に対する追加接種については、厚生労働省の審議会において議論された結果、初回接種を終えた後に感染した方では、感染してから追加接種までの間隔について、暫定的に3か月を一つの目安にすることとされました。ただし、この場合も追加接種は2回目接種から6か月が経過している場合に限ります。
厚生労働省ホームページ