園児の様子【2月】

大島小学校との交流

2月28日(水曜日)この日は、大島小学校の1年生との交流。

小学校との交流もいよいよ自分が就学する学校とあって、大島小学校に入学する園児は、朝から大喜びでした。

大島小学校に着くと、1年生も心待ちにしてくれていました。

体育館で、円になって自己紹介をした後、だるまさんがころんだや鬼ごっこをして遊びました。

遊んで気持ちもほぐれ、今度は、1年生の教室で、座って文字なぞりをしました。

次に給食交流。

園とは違い、1年生が自らが、食材をよそり、配膳してくれました。

小学生の食べっぷりに、驚きながらも、小学校の給食スタイルを知ることができました。

最後に、1年生が得意にダンスを披露してくれました。

大島らしく、アットホームで温かい交流になりました。バスに乗り込む際は、職員室にいた先生方も全員出てきてくださって見送っていただきました。子ども達を安心して送り出すことができます。ありがとうございました!!

松尾台小学校との交流

2月26日(月曜日)松尾台小学校の1年生と交流しました。2度目の交流でもあり、松尾台幼稚園在籍だった園児にとっては懐かしの再会!!準備万端で待っていてくれました。

机も一人ずつ用意いただきました。みんな緊張気味です。

鉛筆の持ち方も教わり、へのへのもへじなどをなぞっていきました。

次に、1年生のタブレットを借りて、園児もお絵かきに挑戦!!

 

1年生が丁寧に教えてくれたおかげで、タブレットでのお絵かきもとても楽しめました。

1年生になったら、自分用のタブレットが借りれます。今から、ワクワクしますね。

交流を通じて、小学校入学への期待が高まっています。

松尾台小学校の1年生、先生方お陰様で楽しい交流になりました。ありがとうございました。

クッキング「ハムエッグ」

2月21日(水曜日)、お別れ遠足が雨で延期になったため、園児のお楽しみとして、「ハムエッグ」をクッキングしました。

ホットプレートに自分で卵を割るだけでしたが、「卵を割る」のが園児には特別感があり、

大喜びでした。

園でクッキングを経験し、家庭でもお手伝いする機会が増えた子も多く、

「おうちでもするからできるよ!!」「自分でするから!!」と先生の手を借りずに、自分で頑張る子がほとんどでした。

地域の農家さんからいただいた取れたてのレタスも添え、美味しくいただきました。

おうちの方に作ってもらったおにぎりと一緒に食べた「ハムエッグ」は格別でした。

楊津小学校との交流

2月20日(火曜日) 楊津小学校の1年生5名と校長先生、担任の先生が交流に来てくれました。

4・5歳児さんと交流しました。

まずは、「国語」で行っている音読を聞かせてくれました。

昨年まで、園で一緒に過ごしていた子達が、立派に音読する姿に成長を感じた先生達。

次に、一人一台学校で活用しているタブレットを使って、学校紹介をしてくれました。園児たちは、食い入るように見つめています。

5人がそれぞれ違った内容で、準備してきてくれ、中には、動画で活動を記録したものもあり、園児は興味津々でした。

1年生も緊張気味に発表してくれましたが、ここからは、少し緊張もほぐれ、1年生が準備してきてくれた福笑いやすごろくを楽しみました。すごろくのコマの内容も、「傘を忘れたので2回休み」

「テストで100点をとったので、12マス進む」など学校にまつわる楽しいものでした。

小学校クイズも考えてきてくれました。

「手を広げた3人分くらいの大きさです」「色は暗い色をしています」「書くことができます」

(正解:黒板)など、学校を想像して、考えることができました。

最後には、1年生が育てた朝顔から採れた「種」と作ってきてくれた「すごろく」をプレゼントしてくれました。

1時間半ほどの交流でしたが、盛りだくさんの内容で、あっという間の時間でした。

今日のために、準備してきてくださった気持ちも理解し、「準備してきてくれて嬉しかった。」「小学校が楽しみになった。」「友達になりたいと思った。」など園児も振り返りの中で話していました。また、交流できるのを楽しみにしています!!ありがとうございました。

 

生活発表会

2月17日(土曜日)生活発表会を行いました。コロナ禍以降、初の行事休日開催だったこともあり、

どれくらいの方が観に来ていただけるか・・・と思っていましたが、何と22人の園児に対し、

80名もの方が来てください大盛況となりました!!

3歳児は初めての劇の発表会。どうなるのかわかりませんでしたが、さすが、りす組!

緊張している子もいましたが、いつも以上に堂々と、持ち味十分張り切ってくれました。

4・5歳児さんは、会場の雰囲気も感じ、心地よい緊張感も感じながら、いつも以上の力が発揮できました。

保護者の方々からの感想を読ませていただくと、わが子の頑張りや成長はもちろん感じてくださっていますが、他児や学級全体、異学年成長など、たくさんの視点から観ていただけていたことが感じられ、とても嬉しく感じました。

また、子ども同士が互いを理解し、支えあい、頑張る姿に胸を打たれたと感じてくださる方もいて、本園が大切にしていることも皆さんに理解していただけているのだと、胸が熱くなりました。

当日は、清陵中学校の中学生にもお手伝いいただき、大変助かりました。

本当に温かいまなざしと気持ちで見守ってくださった会場の雰囲気にも、感謝しています。

ありがとうございました。

4・5歳児 マンカラ大会

4・5歳児の保育室では、「マンカラ」という遊びが大ブーム。

最古のボードゲームの一つで、アフリカや中近東、東南アジアなどで古くから親しまれているゲームとのこと。

みんなで対戦したいということで、学級全体で「マンカラ大会」を開催。

負けて悔し涙を流す子もいるほど、白熱した戦いになりました。

決勝戦は、「マンカラ大会」をしたい!!と考えた子と担任の先生が対戦。

見事、マンカラ大会発案者が優勝!!

ブームはまだまだ続きそうです。

3歳児 お相撲が流行ってます!!

3歳児さんは、お相撲が大ブーム!!

手押し相撲が、体幹を鍛える遊びとしてはいいとアドバイスを受け、学級でもやってみたところ、ブームに。

(対戦表)

本気の子ども達。先生とも対戦しますが、本当にたくましく、強くてびっくり!!

室内でも、体を存分に動かし、寒さに負けない体力と体幹を遊びながら育てています。

 

生活発表会予行演習

2月14日(水曜日) 土曜日に行われる生活発表会の予行演習を行いました。

地域の小学校の校長先生や先生方、学校運営協議会委員の方、バスの運転手さんや添乗員さん、産休や育休でお休みしている先生方、いなぼう広場の未就園児さんなど、たくさんのお客さんが観に来てくれました。

 

 

 

3歳児は、いつも通りのびのびと演じ、4・5歳児は、緊張感もありながら、それぞれの個性を発揮していました。

いよいよ、明日当日を迎えます。

みんな揃って、参加できることを祈るばかりです。

生活発表会に向けて

2月17日(土曜日)に行われる「生活発表会」に向けて、1月から取り組み始めています。

3歳児は「〇匹のこぶた」(6匹のこぶたにタイトル決定!!)

4・5歳児は「かさじぞう」のお話で表現遊びをし始めました。

劇のセリフや表現方法を教え込むのではなく、好きな役になりきって遊びながら、進めていきます。

(3歳児)

(4・5歳児)

必要な道具も子ども達が相談して、作っていきます。

(4.5歳児)

少しずつ、劇をお客さんに見てもらえるように、動きやセリフも考えていきます。

(3歳児)

(4.5歳児)

本番が近づき、衣装を身に着け、学級同士が見合いっこ。

(3歳児)

(4.5歳児)

観ている人も真剣です!!観た後に、頑張っていたところなど感じたことを、発表しました。

それぞれの感じたことが違い、「〇〇さんの歩き方がカッコよかった。」「大きな声でセリフを言えていてすごいと思った。」「もっと、大きな声ならいいと思った。」「〇〇ちゃんがニコニコしていて可愛かった。」など、自分の言葉で、伝えあいました。

自分達でも、客観的にビデを観て、振り返ります。気付いた点をお互いに伝えあいました。

子ども達が、学級で目標を持って取り組む過程を大切にした取り組みです。当日までのプロセスを感じながら、当日観ていただければ幸いです。

節分・いなぼう広場

2月2日(金曜日)、節分行事を、園児といなぼう広場に来てくれた未就園児9名とその保護者の方々と行いました。

まず始めに、園長から節分の由来を聞きました。

次に、赤鬼と青鬼に扮した先生鬼登場!!

「あ~よかった!!怖い鬼じゃなかった。」と子ども達も一安心。

背中に背負ったかごをめがけて、追っかけながら玉を入れます。

鬼も必死で逃げます。「待て待て~」と言いながら、懸命に追いかける子ども達。

未就園児達は、床に置いたかごめがけて、玉入れをしました。

最後に、「鬼のパンツ」の歌に合わせて、ダンスを踊りました。どの子もとってもかわいいダンスでした。

いなぼう広場に来てくれたたくさんのお友達。ありがとうございました。

また、遊びに来てくれるのを楽しみに待っています。

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