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令和4年 町長のつぶやき

12月27日

【川辺VCが17年ぶり優勝 兵庫県スポーツ少年団】

第32回兵庫県スポーツ少年団総合競技大会(バレーボール)は11月20日、兵庫県立総合体育館(西宮市)で行われ、女子は川辺VCが優勝しました。

今後は、令和5年3月24~27日に静岡県で行われる「第20回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会」へ出場する。
本日、監督および選手による表敬訪問があった。

選手の皆さんに、バレーボールの魅力を質問。川辺VCは「つなぐ心は 我らの力」をモットーに、練習に励んでいます。
チームの皆と協力してプレーし、助け合えることがバレーボールの大きな魅力とのこと。

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12月14日

【全国古民家再生協会と連携協定】

猪名川町は、町内の空家等及び古民家の活用促進に向けて活動する民間団体「全国古民家再生協会兵庫第一支部(支部長 坂井信夫)と連携協定を結んだ。同協会との協定締結は、兵庫県内の自治体では猪名川町が初めて。

同協会は古民家の安全性や耐震性を高める技術を持っており、老朽化により活用が難しいとされていた古民家の再生も可能になると言う。

DIYワークショップや、住教育をメインとした利活用に関するセミナーの開催なども検討しており、空き家対策だけでなく様々な効果を期待している。

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12月5日

【まちの振興に役立つ宝くじ】
宝くじの収益金の一部は、県内市町のより良いまちづくりに活用されていることをご存じでしょうか。町では、赤ちゃんの駅や桜遊歩道の整備、幼稚園の通園バスの購入などの財源の一部として活用し、町民の皆さんの生活に役立てています。
収益金は、各都道府県の販売実績等に応じて各市町に交付されるので、ぜひ、県内の宝くじ売り場又はインターネットでご購入を。

宝くじ公式サイトはこちら
https://www.takarakuji-official.jp/

9月27日

【明治安田生命が猪名川町に私の地元応援募金を寄付】

明治安田生命阪神支社(田窪始郎支社長)から27日、猪名川町に507,500円をご寄付いただいた。チャレンジ期間100日間のウオーキングで100万歩を目指す「猪名川100万歩チャレンジ!」の事業費などに充てる予定である。

この応援募金は、同社が全社で取り組んでいる「地元の元気プロジェクト」の一環で、地域住民の健康づくりや暮らしの充実に向けた支援事業です。

贈呈式では田窪支社長から町長に目録が贈られ、町長は「健康増進に係る取り組みの貴重な財源として活用させていただく」と謝辞を述べた。

また、相続や睡眠、健康をテーマにした公民館講座など、猪名川町との連携協定後の実績報告を受けるとともに、今後の取り組みについて意見交換等を行なった。

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9月1日

【オーラルフレイル】

 川西市歯科医師会の松浦孝治会長ほか役員の方と懇談。「令和5年度猪名川町予算編成に対する要望書」を手交され、ご説明いただく。
 
懇談では、「オーラルフレイル」が話題に。「フレイル」とは、健康な状態から要介護状態になる一歩手前の段階。支援は必要ないが、筋力、認知機能などが衰え、心身の活力が低下。

フレイルのきっかけともなる口の機能の衰えを「オーラルフレイル」と呼ぶのだそうだ。食べこぼし、軽いむせ、かたいものが噛みにくい、滑舌の悪化、口の中が渇くなどが症状。

コロナ禍のもと、私たちの生活に大きな変化が起きている。日常生活を送るうえで、「食べる」「話す」は基本的な動作だ。しかし、外出の機会が減り、マスク生活が続くと、会話も少なくなる。口を動かす機会が減少し、高齢者を中心に、口の周囲の筋肉の衰えが心身の老化につながる「オーラルフレイル」が心配される。そこで、「お口の健康に関心をもとう!」ということ。

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8月18日

【「かなしきデブ猫ちゃん」PR隊、猪名川町へ】

デブ猫ちゃん「マル」は、2022年4月より毎週土曜日、神戸新聞で連載中の「かなしきデブ猫ちゃん」の主人公。作者は小説家の早見和真さん。絵は絵本作家のかのうかりんさん。

マルが兵庫五国を巡りながら、一緒になって地域を盛り上げてくれると言う。地域ゆかりのお話に入り込んで、擬人化したマルが追体験?
現在進行中の「#猪名川町を知ってもらおう大作戦」に協力をお願い。

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7月26日

【ライオンズクラブ来庁】

7/26 ライオンズクラブ国際協会335-A地区ガバナー浜原正豊さんほかキャビネットメンバー6人が、表敬訪問に来ていただいた。

ライオンズクラブは、持続可能な開発目標(SDGs)を基本に、青少年の健全育成、献血、災害支援、環境保全など地域に密着した多くの奉仕活動を行われている。

浜原さんのテーマは、「まちおこし 気おこし」
奉仕活動を通じて、「まち」を元気にすること。みんなが集まる楽しいイベントなどを通じて、「やる気・元気・活気」を呼び起こしたいと。

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7月5日

【猪名川町親善大使と情報交換】

猪名川町の魅力をPRしていただいている「猪名川町親善大使」の皆さんと情報交換。

お越しいただいたのは、犬丸絹子、野島玲菜、松本篤弘、佐々木よしみさんの4名です。

犬丸絹子さんは、猪名川美術協会会員で、絵画、写真など他分野で、その多彩ぶりを存分に発揮されている。

野島玲菜さんは、サックスフォン奏者。中谷中学校閉校式の際の、吹奏楽部の後輩を率いての素晴らしい演奏は、記憶に新しい。

松本篤弘さんは、歴史エッセイストで、猪名川町レスリング協会会長。幼稚園児時代から育て上げた選手が近年、大活躍。

佐々木よしみさんは、シンガー・ピアニスト。猪名川町の良さを存分に表現した曲「我が町猪名川」の作詞作曲者。

6月22日

【期日前投票所 あすから開設】

参議院議員通常選挙が、きょう公示。

7月10日に投開票される参院選で、猪名川町選挙管理委員会は6月23日から順次、町内3カ所に期日前投票所を設置します。

猪名川町役場1階会議室(上野)は6月23日~7月9日の午前8時半~午後8時。日生住民センター会議室(松尾台1)は7月6日~7月9日の午前8時半~午後8時。イオンモール猪名川3階フードコート前広場(白金2)は7月2日~7月9日の午前9時~午後8時。

6月20日

【つかめ頂点 国際大会へ赤木、池畑、北村選手】

猪名川レスリングクラブOBの赤木烈王さん(15=県立猪名川高1)や、同OBの池畑菜々さん(17=芦屋学園高3)、同クラブの北村春斗さん(14=町立猪名川中3)が、それぞれレスリングのアジア選手権に出場する。

高い志を持ち、日々厳しい練習に励んでいる若者たちへ。

アジア選手権、ご出場おめでとう。
この日のために蓄えていた力を発揮し、最後までベストを尽くして、勝利の女神の微笑みを勝ち取ってください。 ファイティング!

5月12日

【猪名川の小学生2人 チアリーディング 全国大会5位】

チアリーディングクラブ「JUSTICE」は、チアリーディング&ダンスUSAナショナルズ関西大会でチアリーディング部門で優勝し、全国大会へ進出。千葉県の幕張メッセで開かれた全国選手権大会では、5位入賞を果たした。

「JUSTICE」所属13選手のうち、猪名川町在住の島本あかりさん(白金小6)、松永美咲さん(同小5)が来庁し、大会での成績を報告してくれた。

「チアリ―ディングで大切なことは、皆を元気づけること」と話す。写真撮影のとき、二人とも最高の笑顔で元気づけてくれた。

 

5月12日

【お話を聞き続けて10周年 「みみい~な」 】

傾聴ボランティア「みみい~な」 さんが、設立10周年の記念誌をご持参され、表敬訪問いただいた。

代表の山田須美子さんは、「グループは2011年秋、猪名川町社会福祉協議会が主催した『傾聴ボランティア入門講座』の受講生たちが、自主的に集まり創設された」と話なす。

40~90代の同会員が、高齢者施設の訪問をはじめ、一人暮らしや外出困難高齢者の元を訪ね、またオレンジカフェ等で、お年寄りの話に耳を傾けている。

 

5月10日

【Daigas(大阪ガス)G 「小さな灯」運動寄贈式】

Daigasグループの「小さな灯」運動寄贈式が、猪名川町役場で行われました。

「小さな灯」運動は、同グループの従業員の自発的な企業ボランティア活動で、1981年国際障害者年に発足し、40周年を迎えられました。

この取り組みの一環として、「チャリティカレンダー募金」を原資に、各自治体の児童福祉や高齢者福祉、障がい者福祉などの分野に寄贈されています。

この度、猪名川町では、就労継続支援B型事業所「猪名川園」に、非接触型の手指消毒器を寄贈いただきました。

4月1日

【アンコンシャス・バイアス】

令和4年度から5年間の猪名川町の男女共同参画の方針「第四次男女共同参画行動計画」を、令和4年3月に策定した。

「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見、思い込み)」の用語説明がある。誰もが潜在的に持っている思い込みのこと。育つ環境、所属する集団の中で、無意識のうちに、脳にきざみこまれ、既成概念、固定観念となると。

身近な例としては、「男性は家計を支えるべきだ」「女性は育児や家事が得意」。性別に関する根拠のない決めつけを、自分で口にしたことはないだろうか。

専門家は、「自分にとっての当たり前を疑って。バイアスは誰にでもある。相手を傷づけたりしないよう、これは決め付け、押し付けではと自覚することが大事です」と話されている。

3月28日

【猪名川町 ウクライナ支援の募金箱設置】

日本赤十字社兵庫県支部(猪名川区分)が、ウクライナ人道危機救援金の募金箱を設置し、協力を呼び掛けている。設置場所は、町役場正面1階ロビー、日生連絡所と六瀬総合センターの3か所です。

救援金は、難民を受け入れる周辺国とその他の国々での救援活動に使われる。開庁・開館時間はいずれも8時45分から17時30分まで。当面、令和4年5月31日まで設置の予定です。

「町長への手紙」でも提案があり、調整していたものです。

20220328 ウクライナ支援募金箱

3月1日

【兵庫県弁護士会と災害協定】

猪名川町は、災害時に町民へのスムーズな法的支援につなげようと、兵庫県弁護士会と、災害時の連携・協力に関する協定を結んだ。

協定では、風水害、地震といった自然災害に加え、大規模な火事や事故、感染症のまん延などが発生した場合に、連携・協力すると規定。

協力事項は、被災者に対する弁護士による法律相談の実施や、被災者の生活再建を支えるための、有益な情報の提供など。

同様の協定は、兵庫県下の町としては、佐用町に続いて2例目。

被災者にとって、じっくりと相談内容を聴いてくれ、法律面からの強力なサポートは心強く、大変有意義な協定であると考えている。

 

2月22日

【Jr.ウインターカップ準優勝!】

猪名川中学校に在籍している中田逢太(なかだ ゆうた)さんが表敬訪問され、所属しているバスケットボールチーム「KAGO CLUB」が、「Jr.ウインターカップ2021-2022」で、準優勝を収めた旨の報告を受けた。

中田さんは、現在中学3年生で、小学校2年生からバスケットボールを始め、その魅力にひかれ、これまで、部活動やクラブチームで活動されてきた。 高校へ進学後も、バスケットボールを続けられるとのこと。今後のますますの活躍を期待したい。

2月16日

【猪名川からの取水制限】

猪名川流域では、少雨傾向が続き、一庫ダムの貯水率(16日午前9時現在 28.1%)が低下しており、今後もまとまった降雨がなければ、さらに貯水率が低下する恐れがある。

このため、猪名川渇水調整委員会は、猪名川からの取水を水道用水、農業用水ともに、17日から10%制限すると発表した。 生活にはほぼ影響はないとのこと。

猪名川町においても、渇水対策本部を設置し、横断幕やホームページ等による呼びかけなど、節水広報活動を実施します。

1月28日

【猪名川町展 開催】

絵画や立体工芸、書などの公募展「猪名川町展」が、町文化体育館(白金)で開かれている。会期は30日(日曜日)まで。

今回は20回目の記念展。142点の応募から選ばれた99点の作品が展示されている。

町長賞を中心に紹介。

絵画の部では、久保茂さんの「祈り」。神秘的な色目を使った、モダンアート的作品。コロナの早期終息を祈りたい。

立体工芸の部では、今仲昇さんの「カラオケ発表会 熱唱するおばちゃま」 猪老連の演芸大会の司会をさせていただいたことがあるが、自信に満ち朗々と歌い上げる姿に、確かにあるあるの世界を見る。耳をすませば、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」が聞こえてくる。

書の部、森田寛子さんの「水墨」 うぐいす鳴き、花咲く春…まさに水墨画を彷彿させる作品。

写真の部、羽田鈴子さんのモノクロの「六角堂」は、六角の屋根の全容は見えないが、参詣者の六角の傘が印象的。心に残る作品でした。

そのほか、第20回を記念しての特別部門、「映像の部」も、YouTubeなどが、社会に浸透している中で、感情をゆさぶる現代に定着した表現方法だと感じました。

※作品の写真撮影は、自作品のみとなっていますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いします。(広報より写真提供)

 

1月27日

【教育の駅いながわ】

猪名川町教育委員会発行の広報誌「教育の駅いながわ」が百号を迎えた。
人間で言えば、「百寿(ももじゅ)」である。

広報誌の目指すところは、猪名川町の教育について、一旦停車して考える「駅」となりたいと。 「一旦立ち止まって考える」 客観的に見つめることは大切だ。

特集は、学校・園の環境、授業・保育のユニバーサルデザイン化(UD化)。UDとは、すべての人々が、可能な限り使いやすく、わかりやすく、デザインされたもの。広報誌の文字もUDフォントだ。

 

1月26日

【生徒のご意見箱】

町内の小中学校で、子どもたちから、猪名川町の町政に対するご意見やご提案を聴くために設置したご意見箱。

箱の中身を見てみると、猪名川町に自然や緑が多いことに対して、多くの子どもたちが高い評価をくれている。また、公園や図書館、大野山、多田銀銅山などの評価も高い。「給食がめっちゃ美味しい」といった評価が多いのもうれしい。猪名川町の給食を食べたくなった。

一方、遊園地や動物園、恐竜博物館がほしいなどの要望も。公園遊具の整備やポスターや看板などで、猪名川町の魅力を発信せよとの声も。また、自然を生かしたツアーの提案も。

給食レシピは、ホームページでも紹介しています。

給食レシピ

1月24日

【大塚製薬と包括連携協定】

猪名川町は、製薬大手の大塚製薬(関西第一支店)と、健康維持・増進や防災・減災対策等、地域の安全・安心などに関する包括連携協定を結んだ。

本町としては今後、同社の知見や人脈を活用し、熱中症対策など健康維持に関する情報共有協力や、災害時の飲料水提供、スポーツ振興、食育などの分野での連携を深めていきたいとしている。

まんがヘルシー文庫による食育指導や、講師派遣による熱中症対策アドバイザー養成講座の開催などが、同社からの提案内容となっている。

1月11日

【プレスリリース職員研修】

神戸新聞阪神総局 斎藤雅志記者を講師に迎え、「報道機関への効果的な情報提供について」のテーマで、職員のプレスリリース研修を行った。

テレビ、新聞、インターネット、ラジオなど、猪名川町の魅力やトピックが好意的に取り上げられたら、町のイメージが大きくアップし、町の事業活動にも大きな変化が生まれる。「イベントの周知」や「猪名川町の魅力や名前の認知拡大」などを目的にPR活動は重要である。

その一歩として、現役の新聞記者の方に、メディアが取り上げたくなるプレスリリースの作成方法や、アプローチの方法などをご指導いただいた。

広報担当者のみならず、職員全員が、そういった視点を持つことが重要だと考えている。

1月7日

【川西青年会議所 熱い思いを語る】

「七草」をいれて炊いたお粥を食べる日です。年末年始を終え、胃や身体をいたわり、今年一年の無病息災を願います。

川西青年会議所(理事長 道廣正明)の若きリーダーの皆さんが、ご挨拶にみえられた。年末年始に読んだ角野幸博ほか著「鉄道と郊外」の内容を紹介しながら、元気なまちづくりについて、熱い思い聴かせていただきました。川西青年会議所は、2023年に設立55年を迎えられ、その準備を進められるとのこと。

 

1月4日

猪名川町は本日、猪名川町社会福祉協議会(会長 村山興治)との間で「猪名川町災害ボランティアセンター設置運営等に関する協定」を締結した。これにより大規模災害が起きた場合の「社協の役割」をより明確化できた。

また、公募していた町地域応援ボランティア(ちぼら)のイメージキャラクターに、大嶋一花さんの作品が選ばれた。同社協では、今後、ボランティアに関するチラシなど、PR活動に活用していく予定とのことです。

 

お問い合わせ

企画総務部 企画政策課 秘書担当
業務時間:午前8時45分~午後5時30分
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