令和6年7月 町長のつぶやき

更新日:2024年10月01日

7月31日

1.兵庫県弁護士会と意見交換

7/31 兵庫県弁護士会副会長の岡田知之さんらが、弁護士会と行政機関との連携強化の為、来庁される。

猪名川町役場(日生住民センター)で実施されている住民への無料法律相談の課題など意見交換。比較的、相続や離婚の相談が多いと話す。

同弁護士会では、遺言と相続に関する、弁護士による電話無料法律相談も実施している。電話078-382-4115 受付▽月~金曜日 13:00~16:00*開設時間帯に直接お電話くださいと。

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2.兵庫県腎友会から要望懇談会

7/30 兵庫県腎友会の松菱会長ら6名が、令和7年度予算にかかる要望懇談に見えられた。同会は、兵庫県内の腎不全患者を中心とした組織で、1972年に発足。

透析患者の現状は生活習慣病として広く認知されている糖尿病をはじめ高血圧や貧血などの様々な原疾患から、全国で35万人、兵庫県下では15,000人に達する。

人工透析の新規導入の年齢が約70歳と高齢であり、通院、要介護、合併症、災害等にかかる課題があると。

7月29日

兵庫国保連の通常総会開く

7/29 兵庫県国民健康保険団体連合会(理事長 岡田・加古川市長)の通常総会が、同連合会大会議室で開かれ出席。

令和5年度事業報告及び歳入歳出決算の認定を行った。

同連合会は、国民健康保険法第83条に基づき、会員である保険者が共同して、国保事業の目的を達成するために必要な事業を行うため、設立された公法人。通称、国保連。現在では、国民健康保険や後期高齢者医療、介護保険事業などを審査支払業務を通じて支えている。

7月27日

日生夏祭り 大勢でにぎわう

7/27 第41回日生夏祭り(主催 松尾台校区まちづくり協議会)が、能勢電鉄・日生中央駅前「人の広場」で開催され、大勢の人でにぎわっていた。

きょうも猛暑。メモリアルホール飛翔殿の広告の入ったうちわをパタパタ仰ぎながら、屋台やキッチンカーが並ぶ中、かき氷の長い長い行列に吃驚。

古来夏祭りは、豊作を妨げる害虫や台風を追い払うことや、夏に流行しやすい疫病退散、ご先祖様をお迎えするなどを目的としてきた。ご自愛ください。

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7月26日

1. 0‐120歳のこどもたちの学び・遊びの大変革

 「2025年日本国際博覧会とともに、地域の未来社会を創造する首長連合」主催の視察・勉強会などがあり参加。

おおさかATCグリーンエコプラザで、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーの中島さち子さんらを講師に事前勉強会。

中島さんは、パビリオン「いのちの遊び場クラゲ館」を手がける。クラゲの傘のような白い屋根が特徴。傘のすぐ下から、クラゲの触手のような無数の木パーツが伸びる。コンセプトのひとつ「0‐120歳のこどもたちの学び・遊びの大変革」が印象的。

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2. 大阪・関西万博のリングを見学

大阪市の人工島・夢洲にある2025年大阪・関西万博会場予定地を全国の首長とともに訪れ、建設中の木造巨大屋根「リング」を見学した。

同リングに登って、工事の進捗状況などを確認した。建設会社の担当者から、完成すると1周およそ2キロ、高さは12m(外側は20m)、世界最大級の木造建築となると説明を受けた。

今日も猛暑。気になったのは、猛暑対策。炎天下の中、パビリオンへの入館待ちは発生しないのだろうか。「いのち」をテーマとする万博。対応が求められている。

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3. 国際交流・親睦会

万博会場見学後移動し、藤井寺市の道明寺天満宮天寿殿で、万博に参加する19か国の代表者らと交流会が開催された。

自見英子万博担当大臣も参加し「各自治体のファンをこの機会に増やしていただきたい」と挨拶。きれいな英語が印象に残った。

道明寺天満宮の南坊城宮司からは、明治時代に道明寺天満宮が道明寺糒(ほしいい)をシカゴやパリ万博に出品し、銅メダルをもらったエピソードの紹介があった。当日、糒を入れた茶碗蒸し(横山大阪市長が手に持つ)や、ぶどうやなすびなど大阪南河内の特産品の紹介や提供があった。

音楽ライブは、ブルキナファソ音楽ライブ、中島さち子氏とクラゲBANDライブなどの演奏があった。

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4. 兵庫県市町村職員年金者連盟川西・猪名川支部の総会

7/26 兵庫県市町村職員年金者連盟川西・猪名川支部の総会が、アステホール川西であり、来賓として出席した。

同連盟は、市町村職員年金受給者の生活の安定と高齢者の福祉の向上、地域社会の福祉の増進及び文化国家の建設に寄与することをめざしている。

冒頭、物故者に対して黙とう。お世話になった方も数名、残念でなりません。

米寿(88歳)、喜寿(77歳)に達する会員へお祝い贈呈式を行った。長寿と健康、幸せを心から願っています。

7月24日

「兵庫県ぐるっと1周スタンプラリー」を開催

7/20 ヴィッセル神戸では、名古屋グランパス戦にて、兵庫県下の10自治体の協力の下、ノエビアスタジアム神戸の場外に設置された9か所のチェックポイントを巡り、自治体ゆかりの特産品が抽選で当たる「兵庫県ぐるっと1周スタンプラリー」を開催。約1500名が参加した。

猪名川町も、特産のいながわ夏野菜を引っ提げて参入。スタンプラリーのチェックポイントには、今夏に開催されるイベントや観光スポットなどの情報を展示。

ヴィッセルファンにいながわ野菜をPR!!/猪名川町 (inagawa.lg.jp)

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7月23日

1. 兵庫県町村会 新拠点で初開催

7/23 兵庫県町村会の政務調査委員会及び理事会が、神戸ハーバーランドセンタービルで開催され出席した。県の要請により、町村会事務所を兵庫県民会館から移転した後、初めて会議を開催。

令和7年度兵庫県予算及び施策に関する要望事項の調整と確定。令和5年度兵庫県町村会事業報告及び一般会計歳入歳出決算の認定などについて審議、承認。

兵庫県町村会×阪急阪神百貨店がタッグを組んだ「12STARS★物産展」の第二弾への協力依頼があった。

2. 町消防職員 国スポ出場へ

猪名川高校、猪名川レスリングクラブの活躍で、猪名川町は「レスリングのまち」として、全国区になってきました。そんな中、猪名川町職員もがんばっています。

レスリングの第78回国民スポーツ大会(前国民体育大会)の兵庫県選手選考会が20日、神戸市で行われ、猪名川町消防吏員の小林雄泰さんが、フリースタイル65kg級で優勝しました。

この結果、小林雄泰さんが、国スポ(10月6~9日、佐賀県嬉野市)に出場することが内定しました。皆さん、応援をよろしくお願いします。

7月23日

兵庫県町村会 新拠点で初開催

兵庫県町村会の政務調査委員会及び理事会が、神戸ハーバーランドセンタービルで開催され出席した。県の要請により、町村会事務所を兵庫県民会館から移転した後、初めて会議を開催。

令和7年度兵庫県予算及び施策に関する要望事項の調整と確定。令和5年度兵庫県町村会事業報告及び一般会計歳入歳出決算の認定などについて審議、承認。

兵庫県町村会×阪急阪神百貨店がタッグを組んだ「12STARS★物産展」の第二弾への協力依頼があった。

7月21日

「相続・空き家対策セミナー」を開催

少子高齢化で居住者のいない空き家が全国的に増える中、猪名川町は民間ノウハウを生かした対策を実施。

(一社)地方創生パートナーズとの共催で、「相続・空き家対策セミナー」&個別相談会を日生公民館大集会室で開催。司法書士、行政書士、土地家屋調査士、不動産業者、遺品整理士が各々専門の立場から、不動産相続と空き家対策などを解説。

今回は、お一人さまが増えている中、自分の死後、大切な遺産を公益団体におくる仕組み「遺贈寄附」を支援する取り組みの話もあった。

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7月20日

「兵庫県ぐるっと1周スタンプラリー」を開催

ヴィッセル神戸では、名古屋グランパス戦にて、兵庫県下の10自治体の協力の下、ノエビアスタジアム神戸の場外に設置された9か所のチェックポイントを巡り、自治体ゆかりの特産品が抽選で当たる「兵庫県ぐるっと1周スタンプラリー」を開催。約1500名が参加した。

猪名川町も、特産のいながわ夏野菜を引っ提げて参入。スタンプラリーのチェックポイントには、今夏に開催されるイベントや観光スポットなどの情報を展示。

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7月20日

楊津の盆踊り 始まる

猪名川町の夏祭りのトップを切って、楊津の盆踊りが始まった。焼きそばやたこせん、スマートボール、射的など、縁日屋台の定番がそろっている。うなぎ釣りで、鰻をゲットする子どもも。

軽トラックの荷台をやぐら代わりに、太鼓や三味線の演奏。トラックや屋台に飾られた「提灯」がお祭りの雰囲気を盛り上げている。

屋台で売っていたドリンクボトルで面白いのは「光るリング哺乳瓶」。ストラップ付で首にかけて持ち歩ける優れモノ。

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7月20日

サマーコンサート 猪名音協

日生中央サピエ夏の総力祭のプログラムのひとつ、猪名川音楽協会のサマーコンサートが、同店1階のオープンカフェで開催された。

午後の部を観覧。佐々木よしみさん(ピアノの弾き語り)、依藤雅子さん(フルート)、中山拓人さん(カホン)の3人での演奏。会場には椅子がぎっしり並べられ、満員のお客様での演奏でした。

夜は、日生中央駅前サマーフェスティバルが、人の広場で開催される。明日7/21は、フラダンスステージが予定されている。

summer concert

7月19日

防災気象情報を活用したワークショップ

時々刻々と変化する防災気象情報を踏まえて、講じるべき防災対応の判断力を高めることを目指し、町災害対策本部員を対象に、神戸地方気象台による気象情報を活用したワークショップを開催。

年々進化している各種の防災気象情報を適切に理解し、活用できるよう実践力を培い、防災体制の強化や避難情報の発令のタイミングなど、防災対応力の向上を図る。

冒頭「防災気象情報」の見方について講義を受け、気象防災ワークショップに参加。

kishoudai workshop

7月19日

友好の証ブラシノキ 果実も

職員に「町長、町役場の前庭に植えたバララット市との記念植樹『ブラシノキ』が暑いのに、元気よく真っ赤な花を咲かせています。」と言われて、観察に。

熱風に吹かれながら、赤いブラシノキの花が元気に揺れている。よく観察してみると、昆虫の卵のように見える枝ぶりも。

調べてみると、果実(朔果)です。中には粉状の種子が入っており、オーストラリアでは、よく起こる森林火災が起きると裂けて種子を放出するのだとか。

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7月17日

兵庫県功労者に 太田さん、前岡さん

兵庫県は5月2日、県功労者表彰の受賞者211人(22部門)を発表。猪名川町からは、子ども会活動の推進など「青少年育成功労」に、県こども会連合会筆頭副理事長の太田はるよさん、「消防功労」に猪名川町消防団長の前岡隆顕さんの2人が選ばれた。

7月17日、太田はるよさんに表敬訪問いただき、これまでの活動成果が評価された喜びの報告を受けた。座右の銘は「一期一会」。これからも、人との出会いを大切にしていきたいと話された。

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7月16日

「町老連」新役員の皆さんが来庁

猪名川町老人クラブ連合会(町老連;会長 大上富士)の新役員の皆さん4人が、ご挨拶にみえられた。

「町老連」には現在39の老人クラブが所属。老人クラブ活動の推進を図り、教養を高め、助け合い、励ましあい、高齢期を明るく豊かにすることを目的に、講演会・講習会、グラウンド・ゴルフ大会、シニア大学、演芸発表会など、多岐にわたる活動を活発にされている。

「面白い企画を楽しみにしています。」とエールを送った。

7月13日

カリヨンの鐘の披露 カリヨンの丘特別支援学校で

県立川西カリヨンの丘特別支援学校の開校記念式典第二部では、同校のシンボルとなる「カリヨンの鐘」が披露された。

カリヨンの鐘のフレーム部分を兵庫県立兵庫工業高校が、鐘2つを兵庫県立相生産業高校(相産高)が分担して、それぞれ授業の一環として制作。

相産高の報告によれば、これまで兵庫県立考古博物館へ弥生中期の銅鐸を復元し納めているとのこと。

鐘は鋳造という方法で作られていて、型枠を作り、そこに銅80%、錫15%、鉛5%の割合で配合した湯を流し込むのだそうです。内部に舌(振り子)を仕込んでいて、鳴らせるようになっている。黄金色に輝く鐘の素敵な音色を聞くことができました。なお、残る2つの鐘は10月頃、完成予定です。

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7月13日

県立川西カリヨンの丘特別支援学校の開校式

県立川西カリヨンの丘特別支援学校の開校記念式典が、同校体育館で行われ来賓として参列した。

同校の開校により、阪神北地域の特別支援学校の過密化問題が解消されるとともに、川西市北部と猪名川町の児童生徒の通学時間の短縮が実現できた。

7/4には高等部の生徒さんが店員となった、1日だけのカフェ「カリヨン喫茶店@カフェヨン」のオープンを実現している。次回オープンは9月予定とか。carillon3

7月12日

『ガラスの天井』その先へ

宝塚市議会70周年記念シンポジウム「『ガラスの天井』その先へ」が、宝塚ホテルで行われた。ガラスの天井とは、昇進に値する人物が、性別や人種などを理由にその道を阻まれること。

衆議院議員の野田聖子さんが「宝探し-なぜ今『多様性』なのか?」をテーマに基調講演。

同議会は、昨年4月の統一地方選挙で女性議員が過半数を占めた。幅広い年代の男女の議員が在籍している「多様性」を活かし、今後宝塚市議会がどのような役割を果たすべきなのかなど、パネル討議を実施。

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7月10日

とにかく明るい ホール照明のLED化

予算執行などの進捗状況を確認するため、出先職場を巡回した。

消防署北出張所では、女性消防職員の勤務にも対応できるよう、専用の仮眠室など庁舎整備工事を実施中でした。文化体育館では、吊天井落下防止対策工事やホール照明のLED化を確認。とにかく明るい。現在検査待ち。

六瀬総合センターでは、入口付近に新たに設置された「ふらっとスペース」を見学。クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)にも指定されている。

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7月8日

「あけぼの学園」を訪問

旧六瀬中学校跡地活用事業の優先交渉事業者「あけぼの学園」(豊中)を訪ねた。

同学園は、子どもの発達を大切にし、地域や家庭と連携して子育てをサポートする「共育」を実践。園内には水が流れ、泥遊びを楽しむ園児。園舎は斬新なデザインで木の温もりを感じる。

代表者の安家周一さんは、やりながら学んでゆく大切さや、知識は経験により身につくなど、ジョン・デューイの教育論や、羽仁もと子氏の「生活即教育」という理念を強調されていた。

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7月7日

「社会を明るくする運動」強化月間 保護司ら啓発活動 イオン猪名川店

7月は「社会を明るくする運動」強化月間です。同運動は、犯罪や非行の防止を呼びかけ、罪を犯した人の更生への理解と支援を求める運動。今年で74回目。

川西保護区のイオン猪名川店前では、同運動猪名川町推進委員会(委員長・岡本信司町長)が街頭啓発キャンペーンを実施。

町内の保護司や更生保護女性会の皆さんら約30人が、来店客らに啓発グッズの「幸福の黄色い羽根も描かれたうちわ」を配布し、活動への理解を呼びかけた。

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7月6日

輝く地域づくり研修会開催 (3)

「大変革時代を迎えた地域活性化と私たちの仕事」と題して、吉弘拓生さんが講演。

彼は地方公務員で、一財・地域活性化センターのフェローでもある。福岡県うきは市職員や群馬県下仁田町の副町長も歴任。浮きは駅での、クルーズトレイン「ななつ星」への人々の手を振り企画や市指定文化財「鏡田屋敷」の活用事業など、地域活性化に貢献。

地の時代から風の時代への変化を意識。時代は「モノ」から「心」へと価値観が変化している。

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7月5日

輝く地域づくり研修会開催 (2)

 「その課題、行政だけで解決できますか?」のテーマで、株式会社イマゴトの秋田大介氏が講演された。皆が持っていないからほしいというスノッブ効果の活用などを提案。市町村が地域課題や二ーズを企業等に向けて発信するイベント「ガバメントピッチ」の手法は興味深い。

交流会の席はくじ引きし、普段は交流のない他町の職員と話す機会も。但馬牛の鉄板焼きやお造りの盛り合わせのほか、順才と地貝の吸物。「亀の手」を初めて食べた。

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7月5日

輝く地域づくり研修会開催 (1)

兵庫県下12町の協力体制強化や各地域の振興を図るため「輝く地域づくり研修会(1泊2日)」が、ゆめ春来(新温泉町)で開かれ12町の町長と職員約60人が参加。

「香美町神戸営業所10年のあゆみとふるさと納税」と題する、浜上勇人 香美町長の講演。カニや但馬牛という高級食材があるのに認知度が低い。10年前、神戸営業所を設置。神戸新聞に「公務員カニを売る」の連載記事などマスコミに取り上げられ、一定の役割を果たしたと。

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7月3日

第50回兵庫県いずみ会大会

県民の健康づくりのため、食生活改善運動を行う「第50回兵庫県いずみ会大会」が、キセラ川西プラザで開催され、県内各地域から約千人の会員が集まった。

大会では、日頃の活動に対し功績があった個人や団体が表彰された。

同会作成の冊子「ひょうご五つの国の味と伝統」には、鯖寿司の作り方が載っている。以前、いずみ会さんの指導で、鯖の切り身を指でさぐりながら頭の方から、ただひたすらに骨抜きをしたのを思い出した。

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7月2日

川西・猪名川地域ヘルスケアNW 評議員会開く

地域医療連携推進法人「川西・猪名川地域ヘルスケアネットワーク(NW)」の評議員会が、川西市医師会館で開催され、出席した。

令和5年度の事業報告や令和6年度の活動計画等の報告があった。

また、連携法人の制度改正により、外部監査を受ける必要がなくなったとのこと。

同NWは、川西・猪名川地域の医療提供体制を将来にわたり効果的に維持することにより、阪神医療圏における地域医療の充実をめざす。評議会は、意見具申をするのが役割。

7月1日

あけぼの学園、猪名川町・六瀬中跡地に私立の「小中学校」を提案

猪名川町では、旧六瀬中学校跡地(同町笹尾)の活用について、民間活力により、地域活性化に寄与する事業を提案実行する事業者を公募。

このほど、事業者選定委員会の審査を経て、旧町立六瀬中学校の跡地を活用して、子どもの主体性を尊重した、体験・対話重視の教育を行う私立の小中学校の設置をめざす提案をした、代表法人・学校法人あけぼの学園と協力法人・認定NPO法人コクレオの森を、優先交渉事業者として決定した。

7月1日

決算審査を開始

猪名川町では、12日までの予定で、決算審査が始まった。

毎会計年度、会計管理者、公営企業管理者等が調製した決算について、町長からの審査依頼に基づき、監査委員が決算書等の関係諸表の計数を確認し、予算の執行が効率的なものとなっているかなどを主眼に審査を実施する。

地方自治法第233条第2項及び地方公営企業法第30条第2項に基づくものです。審査結果は、決算審査意見書等にまとめられ、町議会に報告される。

 

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企画総務部 企画政策課
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