10月はひょうご食育月間
10月はひょうご食育月間
兵庫県では、毎年10月を「ひょうご食育月間」としています。 食べ物を通じて実りの季節を感じ、農産物の恩恵に感謝して、芋掘りや果物狩り、季節の食材を使った料理づくりなど、みんなで食育活動に取り組みましょう。
テーマ:「食事をおいしく、バランスよく!」
●色々な料理を組み合わせよう
主食・主菜・副菜を意識して組み合わせると、栄養バランスがよくなります。
●食べる量は「主食>副菜>主菜」
食べすぎ、少なすぎに注意しましょう。
●野菜を1皿プラスしよう
1日の食事に野菜料理を1皿分追加しましょう。
●家族や友だちと「共食」しよう
1日に1食は、家族や友人と一緒に食事を食べましょう。
猪名川町の食育おいしい“ごはん”ですくすく健康
「ごはん」は食育推進の柱
猪名川町では、「町保健・食育推進計画」を策定し、子どもから大人までそれぞれの年齢や環境のなかで「おいしい“ごはん”ですくすく健康!」をキャッチフレーズに食育推進に取り組んでいます。その取り組みの柱になっているのが、新米の時期を迎える一番おいしいと言われる「お米=ごはん」です。
毎月17日は「いなの日」
猪名川町の「いな」、稲作の「いな」、いなぼうの「いな」を数字の「17」に語呂を合わせて、毎月17日を猪名川町独自の食育推進の日「いなの日」としています。「いなの日」には、朝・昼・夕の3食ともみんなでおいしいごはん(米)を食べましょう。
ごはん(米)を食べるメリット
- 「主食」「主菜」「副菜」がそろった日本型食生活を実践しやすく、栄養バランスがとれる
- 肥満、糖尿病、高血圧症、脂質異常症や動脈硬化症等の生活習慣病を予防・改善する
- 朝に、かみごたえがあるごはん(米)を食べると脳が活性化し、また腹持ちもよい
- 米の消費が拡大することで水田が守られ、結果として環境やまちの食料自給力が守られる
関連ファイル
朝ごはんは元気の源(PDF:261.7KB) (PDFファイル: 261.7KB)
旬の食材レシピ(PDF:283KB) (PDFファイル: 283.1KB)
関連情報
この記事に関するお問い合わせ先
生活部 住民課 健康づくり室
業務時間:午前8時45分~午後5時30分
〒666-0233
兵庫県川辺郡猪名川町紫合字北裏763
電話:072-766-1000
ファックス:072-766-4414
更新日:2024年10月01日