令和6年10月 町長のつぶやき
10月31日
町長行政調査 福井県池田町 観光・交流・定住施策
福井県池田町は、自然豊かな地域であり、観光・交流・定住施策が充実。
観光では、美しい山々や川沿いの景観を楽しめ、ハイキングやキャンプが人気です。観光施設は、国道417号沿いに「道のオアシス フォーシーズンテラス」や「かずら橋」、「渓流温泉 冠荘」、「能面美術館」などがある。
交流施策としては、里山の食文化を体験できる「いけだ食の文化祭」や東京都立芝商業高校と織りなす「いけだ部」など、地域のイベントや祭りが盛んで、住民と観光客が交流する機会が豊富です。
町長行政調査 福井県おおい町 大飯発電所
関西電力のPR施設「エルガイアおおい」は、福井県おおい町にあるエネルギー教育施設です。ここで、大飯原子力発電所について学んだ。1・2号機は廃炉作業が進み、3・4号機は新規制に基づき40年運転が認可されている。
原子力発電は、ウランの核分裂を利用し、高温・高圧の蒸気でタービンを回し、電力を生成している。
この発電所は地元経済に大きな影響を与え、多くの雇用を生んでいる。新たに地震や津波への耐性強化や、航空機の衝突に対する安全対策も施されている。
町長行政調査 福井県高浜町 窓口業務を効率化
各自治体が積極的にDXを進める中、福井県高浜町が導入した「Caora(カオラ)申請書作成ソリューション」は、書かない窓口を実現するシステムです。
マイナンバーカードや運転免許証、在留カードなどの文字情報を顔認証付きカードリーダーで読み取り、申請書の個人情報を自動で転記します。これにより住民だけでなく職員の事務負担も減少します。
「簡単なCaoraで着実な1st STEPを踏むことで、スムーズなDXを実現できる」との説明が印象的でした。
10月30日
町長行政調査 福井県池田町ほか
兵庫県内12町でつくる県町村会主催の「令和6年度 町長行政調査」が開催され、30日から1泊2日で、福井県今立群池田町、大飯郡あおい町、大飯郡高浜町ほかを訪問した。
池田町における地域資源を活かした循環型農業、観光・交流・定住施策や、大飯発電所の概要説明及び安全性向上に向けた取り組み、高浜町役場での窓口での申請書作成の効率化などについて、関連施設を見学し説明を受け、学んだ。(詳細については、後日報告予定)
町長行政調査 福井県池田町「わくラボ」
見学先の「わくラボ」は、福井県池田町にある地域産業支援施設。同町は人口約2,200人の町で、高齢化率は47%。機能が中心部に集まるコンパクトビレッジ。
廃校を活用して2018年に8,600万円かけて整備。地方創生拠点整備交付金や過疎債を利用し、一般財源は60万円。テナント使用料200万円に対して、管理費は250万円。
地元企業やスタートアップ企業を支援。現在はカフェ、認定外保育施設、ステンドグラス工房、米販売会社、設計事務所などが入居。
町長行政調査 福井県池田町 木活・木育施設「あそびハウス こどもの森」を見学
福井県池田町の木活・木育施設「あそびハウス こどもの森」を見学。立体迷路や木登り、木工クラフトなど多彩なアクティビティが楽しめる場所です。
隣接する「おもちゃハウス こどもと木」は、0~3歳児を対象に木の玉プールや木のすべり台を提供している。
子どもたちは木と触れ合いながら心身ともに成長でき、親子連れも楽しめる環境が整っています。料金は幼児500円、小中学生800円、大人500円。地元の木材を使用した施設で、環境にも配慮されている。
10月29日
新能勢町長 来訪
能勢町の新町長、岡田正文氏(60)が、就任のごあいさつに見えられた。
岡田町長は、昭和63年3月同志社大学工学部を卒業後、平成元年4月池田市役所に入職。池田市役所副市長など歴任された。
同氏は、10/20に投・開票が行われた「大阪府能勢町長選挙」において、初当選を決められた。
能勢町バレーボール協会理事長も務められ、背の高い町長さんだ。
さっそく、交通手段の確保や空き家対策など、共通する課題について、意見交換した。
10月28日
明治安田生命から「私の地元応援募金」を猪名川町へ
明治安田生命保険相互会社から、私の地元応援募金525,400円を猪名川町にご寄付いただき、寄付金贈呈式を開催。健康増進や福祉向上の支援に役立てている。
同募金は、より豊かな地域社会づくりを応援するため従業員一人ひとりが「地元」に想いを届ける取組み。令和2年度締結の「健康増進に関する連携協定」に基づいて実施。
同寄付は、従業員の募金と会社拠出の寄付を合わせて、令和2年度から6年度まで、総額2,457,900円になる。
10月27日
ひょうご北摂里山ライド
サイクリングで北摂地域の自然豊かな里山地域の景色などを楽しむ「ひょうご北摂里山ライド」が、各地から約百人のライダーを迎えて、開催された。
今回は、兵庫県猪名川町の大島であい公園をスタート・ゴール地点にした約90キロのコースで、三田、宝塚、川西市、猪名川町を巡る。タイムを競うのではなく、ガイドライダーを先頭にコースを走るのも特徴。
エイドステーションでは、管内4市1町の特産品等をお楽しみいただいた。
10月26日
1. つつじが丘小学校区住民運動会 開かれる
つつじが丘小学校区まちづくり協議会が、つつじが丘小学校運動場で、住民運動会を開催した。
私も「大玉転がし&渡し」に出場し、住民の皆さんと楽しんだ。同種目は、大玉を転がしながら進んでコーンを回って戻ってくると、大玉を持ち上げて、チーム全員で頭上で受け渡していくものです。
綱引きでは、白組の旗振り役を務めた。ところで、掛け声のオーエスは、フランス語のoh hisse(オーイス=それ引け)が語源だと、ご存じでしたか。
2. いけばな展示「錦秋をいける」
猪名川いけばな同好会主催の、いけばな展示「錦秋をいける」が、日生中央サピエの2階ギャラリーで開催され覘いた。開催は10/27まで。
作品は、枝もの、実もの、葉ものを花材としている。
ナンキン、ザクロウ、カラスウリ、茶、すすき、山シダ、菊、トウゴマ、オクラ、バラ、雪柳、向日葵、ローデル、フウセントウワタ、百合実、ルスカス、赤オクラ、リンドウ、キイチゴ、ナンキンハゼ、ヤツデ、白菊。
秋を感じさせるものも多し。
3. 原子力防災訓練で高浜町民 猪名川町へ来訪
関西電力大飯原子力発電所での重大事故を想定した福井県の原子力総合防災訓練が25・26日の日程で実施された。
26日猪名川町へは、高浜町の住民の方が、バスや自家用車を利用して、避難場所である猪名川町文化体育館へお越しになり、スムーズに避難活動が行えるよう避難場所の確認など広域避難訓練を行った。
コロナ後、昨年度に続いて二度目となり、福井県庁、高浜町、兵庫県の行政部局の皆さまと顔の見える関係づくりに努めた。
10月23日
清陵中学校文化祭 舞台と展示 約260人参加
世界の一体化が進んだ大航海時代に託けて、「清陵大煌開の瞬間(せいりょうだいこうかいのとき)」をスローガンに、猪名川町立清陵中学校の文化祭が開幕した。
舞台及び展示発表で12クラス、260人余りが参加。舞台発表は1日目がクラス劇、2日目がクラス合唱。展示発表は美術部の作品や特別支援学級の日頃の取組、健康委員会の「食選力」の話などを紹介。
同校体育館と武道場、第2美術室などを会場に明日まで行われる。
10月21日
1. 衆院選の期日前投票、前回を大幅に下回る
15日に公示された第50回衆院選の猪名川町内の期日前投票は、きのうまでの5日間で、町選挙人名簿登録者数の2.46%に当たる248人が投票を終えた。
2021年の前回同時期に比べて4.94ポイント低い。町選管によると14日現在の町内選挙人名簿登録者数は24,585人。
期日前投票は、投票日に仕事や旅行、それに冠婚葬祭などで投票に行けない人が事前に投票できる制度です。
2. 川西交通安全協会らが横断旗100本寄贈 猪名川町に
登下校中の子どもの交通安全対策の一環として、川西交通安全協会並びに川西自家用自動車協会から、横断歩道などで掲げる交通安全横断旗100本を猪名川町に寄贈いただいた。
猪名川町では、地域のボランティアの皆様の協力により、各小学校ごとに児童の登下校時の交通安全啓発や見守り活動を行っていただいている。
横断旗は、ボランティアの皆様に配布させていただき、登下校時の交通安全活動に役立ててまいりたいと考えている。
10月20日
1. 「巻きずし」ギネス1/100に挑戦
猪名川町立子ども会連絡協議会設立40周年記念事業「こどもまんなかまつり」が、猪名川町中央公民館で開催された。第二部こどもまんなかあそびの「巻きずしギネス1/100に挑戦」を覘いた。
ラップの上に海苔をのせ、ご飯を広げていく。広げたご飯の中央よりやや手前に具材のたくわん、魚肉ソーセージを並べ、手前から奥に向かって巻く。
初めて巻きずしを巻く子どもたち。みごと40メートルの巻きずしを巻きあげ、大歓声でした
2. 猪名川町立白金小学校 運動会
猪名川町立白金小学校の運動会に出席。きのう、雨で順延となったもの。風強く肌寒い朝ですが、絶好の運動会日和。
運動会のプログラム1番は、6年生エール。
太鼓、三三七拍子。腕を後ろに組み、胸を反り返る古典的な応援団風景。
フレーフレーは、hooray(万歳)につながる掛け声ですが、確かに場の空気が引き締まる。
長髪に高下駄、ボロボロの羽織。破れた学生帽に長ラン。漫画「嗚呼!!花の応援団」の風景が現実にあった、わが学生時代。
3. 能勢町長選 岡田氏が初当選
任期満了に伴う大阪府能勢町の町長選挙は、無所属新人の岡田正文さん(60)が、初当選を果たしました。
岡田さんは平成元年に池田市に入庁し、議会事務局次長などを務めた。令和元年から昨年3月まで同市副市長を務めた。
当日有権者数は8060人。投票率は48・98%(前回53・69%)。
同町は、共同ごみ処理施設「国崎クリーンセンター」を運営する猪名川上流広域ごみ処理施設組合の構成員。当選のお祝いにかけつけた。
10月19日
1. 久しぶりの「棒引き」見学
町立小学校の運動会を見て回った。
猪名川町立つつじが丘小学校では、1・2年生の折り返しリレーと5・6年生の棒引きを見学。
「棒引き」は久しぶり。「捨てる棒を決める」などの、勝つための戦略が必要なのだが…。
「名探偵コナン」のテーマソングやドラゴンクエスト、adoの「うっせいわ」などがBGM。
猪名川町立猪名川小学校では、1・2年生の「HAPPY HAPPY」、3・4年生の「響き合う絆~未来へ~」の表現演技を見学。こちらの方では、TVアニメ「鬼滅の刃」のテーマソング「絆ノ奇跡」がBGM。
2. 安全・安心なまちづくりへ 川西市・猪名川町住民大会、大会宣言も
全国地域安全運動(11~20日)に合わせ、安全で安心なまちづくりを目指す、令和6年度の川西市・猪名川町住民大会が、アステホールで開かれた。
川西防犯協会長が、暴力団追放や街頭犯罪の抑止など、犯罪のない明るい社会を実現する大会宣言を行った。
川西警察署長は「SNS型の投資・ロマンス詐欺や特殊詐欺、闇バイト連続強盗の多発など、犯罪は時代とともに変化。「私たちのまちは私たちで守る」、住民の防犯意識の向上が重要なカギ」と挨拶。
10月15日
2期8年町長務めた上森一成さんが退任
大阪府能勢町のトップを2期8年務め、令和6年10月23日に任期満了を迎える上森一成町長(64)が、退任のあいさつにみえられた。
お疲れ様でした。ご退任後もご活躍を期待しています。
10月14日
1. いながわスポーツ祭 スポーツの日のつどい
第27回いながわスポーツ祭(猪名川町スポーツ協会主催)が、猪名川町スポーツセンターで開かれ、子どもから熟年者まで町民が参加し、グラウンドゴルフ、ペタンク、スローイングビンゴで、スポーツの秋を楽しんだ。
開会宣言に続いて、あいさつをさせていただいたほか、ペタンクの始球式を務めた。ペタンクは、金属製のボールを投げて目標球への近さを競うスポーツですが、投球がいい位置に決まり、参加者から歓声が上がった。
2. 森さんらに町長賞 猪名川町展
第23回猪名川町展(同実行委員会主催)の表彰式が、町文化体育館であり、絵画、立体工芸、書、写真の4部門で168点の応募があり、入選者33名を表彰した。
町長賞は、絵画の部 作品名「群像」 森俊人さん、立体工芸の部 作品名「蒔絵三つ組盃「夏虫」」 佐橋圭吾さん、書の部 作品名「皇甫冉詩」 和田掃花さん、写真の部 作品名「出逢いの銀河」 後北和尊さんが受賞し、賞状や賞金、盾などを贈った。
受賞者の佐橋さんとトーク。モチーフに「秋の虫」の鈴虫も風情を感じると。
10月12日
1. 猪名川保育園 園児はつらつ運動会
猪名川保育園の運動会が、同園の園庭で行われた。
特徴的だったのは、異年齢競技「玉入れ」。3・4・5歳児と、年齢別にかごの高さを変えるのですが、すべて保育士さんの人力によるもの。5歳児は、保育士さんがイスの上に乗って高くするなど、高さを保持。お疲れ様。
パラバルーン「ダンスホール」の演技は圧巻。さすが5歳児、行進やメリーゴーランド、ロケット、ボールを使ったポップコーンなど、多様な表現方法を使っていた。
2. YMCA松尾台こども園 運動会を開催
YMCA松尾台こども園の第49回運動会が開かれ覘いた。来年、日生ニュータウンは、街びらき50周年。ニュータウンとともに発展してきた幼稚園です。
芝生園庭には、運動会の万国旗の代わりに、園児の足形旗が飾りつけられている。私の長男も長女も、ここの卒園児だが当時から裸足保育が特徴でした。地面を素足で踏みしめることで、足の裏に刺激を与え土踏まずの形成を促進するのだそうです。
長い距離を走れるのも、その成果かもしれません。
3. いながわ星旅 ランタン、猪名川の星空に
イオンモール猪名川4階の西側立体駐車場で、「ランタンの打ち上げ」と「星空観望会」が開かれた。
ランタンは、ヘリウムガスで膨らませた風船の中にLEDライトを入れたもの。空に浮かべた後、回収できるように白い紐とおもりがついており、環境にも配慮。幻想的な風景を楽しんだのち、ランタンを回収し、各自が持ち帰った。
星空観望会は、月と土星を観測。土星の環を初めて見たと、子どもは大はしゃぎです。タイタンが見えたご婦人も。
10月11日
1. 秋空の下、歓声響く 町内幼稚園で運動会
秋晴れの下、猪名川町内の幼稚園などでは、秋の運動会シーズンを迎えている。
私の方は、スケジュールの都合もあり、町立猪名川幼稚園の運動会を覘いた。園児は51名。園児たちが元気いっぱい体を動かしていた。清陵中学校生徒6人が、トライやるウィークで、運動会をサポート。
徒競走(かけっこ)の競技では、年少・年中・年長と順番に行われました。1年で、2年で、あんなに変わるんだと、子どもたちの成長を感じます。
2. 佐賀国スポに兵庫県代表 小林雄奏さん来訪
SAGA2024国民スポーツ大会に兵庫県代表として出場していた小林雄奏(猪名川町消防本部)さんが町長室を訪れ、活動報告を受けた。
小林さんは、成年男子フリースタイルレスリング65kg級に出場。レスリング競技は10/8、嬉野市中央体育館U-Spoで行われた。
小林さんは1回戦で広島代表で立命館大学の前谷颯士選手に10点差をつけるテクニカルスペリオリティー勝ちを収めたが、2回戦で大分県代表の東洋大学の深水小鉄選手に3-1で惜敗した。小林さんの、仕事を持ちながらの健闘を称えたい。
10月11日
イオンモール猪名川、リニューアルオープン
イオンモール猪名川のリニューアル開業祭が開催され出席。
「いなジャス」の愛称で多くの住民から愛され、私たちにとって、憩いの場所、青春の思い出の場所でした。
リニューアルを機に、更なる進化を遂げられ、猪名川町の成長・発展に大きく貢献いただけるものと期待している。
猪名川町も来年度に町制施行70周年を迎える。イオンモール猪名川と共同で「猪名川町70年のあゆみ」などのパネル展示を開催。町の魅力を再発見。
10月10日
猪名川で グラウンドゴルフ
グラウンドゴルフ大会(猪名川町老人クラブ連合会主催)が、スポーツセンターグラウンドで開かれ出席。
今回で25回目の開催となった同大会は、秋晴れの下、シルバー世代の健康増進や生きがいづくり、仲間づくりなどを目的に開いているもので、参加者たちは、競技と交流を楽しんだ。
グラウンドゴルフは、日本で高齢者向けに考案されたスポーツで、クラブでボールを打ち、ボールがホールポストに入るまでの打数の少なさを競うゲームです。
10月6日
「赤い羽根共同募金」 道の駅で呼びかけ
赤い羽根共同募金運動が10/1から全国一斉に始まり、各地で募金を呼びかける催しが行われています。
猪名川町万善にある「道の駅いながわ」でも街頭募金活動を実施。募金箱を手に寄付を募ったり、ポケットティッシュを配ったりし、買物客らに協力を呼びかけた。
運動は今年で78回目を迎え、寄付金は地域の福祉活動や高齢者や障害者などの福祉事業のほか、能登半島地震など被災地の支援などにも活用される。ご協力をお願いします。
10月5日
1. 笑顔広がる 認定こども園YMCAしろがねこども園が運動会
認定こども園YMCAしろがねこども園、YMCAしろがね幼稚園の第34回運動会が、午前8時45分から芝生の園庭で開かれ、約180人の園児が参加した。
運動会日和の穏やかな天候に恵まれ、園児たちは笑顔で元気いっぱいの姿を披露。わが子の姿をスマホで撮影する親の姿も多く見られ、楽しそうでした。
年中組を見学。園児は、魔法使いをテーマに演技。ステッキダンスやパラバルーンに挑戦。シンガポールの幼稚園から運動会の視察も。
2. 白金でフェスティバル
兵庫県猪名川町の白金自治会は、地域活性イベント「白金フェスティバル」を白金自治会館と隣接する公園で開いた。
子どもを乗せたミニSLの疾走やキッチンカーのほか、住民の運営で、焼きそばやカレーライスなどを提供する屋台なども登場し、縁日風。
水中コイン落としゲームは難しそう。そっと水面から、コップめがけてコインを落とすのですが、なかなか思い通りにいきません。上手にコップに入れて、ガッツポーズの男の子。
10月4日
1. 日生中央サピエで いけばな展
いけばな展(主催 猪名川いけばな同好会)が10月26日、27日の両日、日生中央サピエ2階にあるサピエギャラリーで開催される。
「錦秋をいける」をテーマに、同会のメンバーが花を生ける。
いけばなは、日本の伝統文化の一つとして、長い歴史と深い意味を持っています。様々に趣向を凝らした作品を観ることで、自然の美しさを再発見でき、ちょっぴり心が豊かになるような気がします。
2. 佐賀国スポへ 猪名川町ゆかりの選手も
佐賀県で開かれる国民スポーツ大会「SAGA2024国スポ」本大会(10/5~15日)の兵庫県選手団に、次の猪名川町ゆかりの選手が選ばれている。
【レスリング】▽成年男子選手 小林雄奏(猪名川町消防本部)▽少年男子監督 浅井功(猪名川高教) ▽同選手 赤木烈王、森日我、辻悠人、花盛奏太、田中俊光(以上猪名川高)
みんなで、猪名川町ゆかりの選手を応援しよう!
ほかに猪名川町ゆかりの選手がいましたら、ご一報ください。
10月2日
1. 災害発生時における防災に関する協定を締結 観月荘と
猪名川町では、災害時における要配慮者の避難援護体制を充実させるため、株式会社観月荘と災害発生時における防災に関する協定を締結した。
令和5年4月に町独自の防災減災条例を施行し、防災減災の取組を一層推進することにより、安全で安心なまちづくりを進めている。
今回、同協定の締結により、災害時に「丘の上のカフェそらりお」を指定福祉避難所として開設いただくほか、同施設の調理場や職員の協力のもと、食事支援にもご協力いただく。同条例第20条の「要配慮者への避難援護及び災害応急活動」の条項を具現化できるものと期待している。
2. 猪名川美術協会々員が来訪 猪名美展をPR
猪名川美術協会役員の皆さんが、猪名川町役場を訪れ、「猪名美展」などをPRされた。
第36回猪名美展は11/10~16日、能勢電「日生中央」駅前サピエ2階のサピエギャラリーで開催。10~18時(最終日は16時)
また、楊津小学校創立140周年記念の「猪名美・楊津小アートコラボ作品展示」を10/6~20日まで、文化体育館ロビーで開催。10/11〜14日まで猪名川町展も同時開催されており、会長の佐々木敬二さんは、「子どもがアートに接するきっかけになれば」と話す。
3. ポケモンGO 猪名川町内に公式ルート
スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」の公式ルートが、猪名川町内に登場。公式ルートは、大野アルプスランドや多田銀銅山など町内10カ所に設けられた。
ゲームでは、全地球測位システム(GPS)機能を活用することで、猪名川町内を散策しながら、ポケットモンスターを捕まえたり、バトルでき、クリアするとアイテムなどが手に入る。
ゲームをしながら、美しい景観やグルメなど「猪名川町のまち歩き」を楽しんでほしい。
(画像は「ポケモンGO」の公式ポストより引用)
10月1日
10月採用の辞令交付式を開催
猪名川町役場では、新しく採用した職員(社会人採用枠;事務職)4人に辞令を交付した。
スーツ姿の新入職員たちが、新生活への期待を胸に出席。緊張した面持ちで訓示を受け、新しい職場での活躍を誓った。
私からは、1.町民目線を大切にすること、2.与えられた仕事や役割に全力投球すること、3.コミュニケーション能力を高めること。まずは、自分から先に「おはようございます」のあいさつから始めようと、訓示した。
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更新日:2025年02月25日