令和8年8月 町長のつぶやき

更新日:2026年08月31日

8月28日

1. 熊本宇城市支援で職員2人派遣

猪名川町は、熊本地震で大きな被害が出た熊本県宇城市へ、職員2名を派遣しました。今回の派遣では、罹災証明書の発行に必要となる住宅の被害認定調査を担当します。派遣期間は9月5日(帰宅は6日)までです。

出発式では、「被災された方々の立場に立ち、きめ細かな支援をお願いします」と激励の言葉を伝えました。家屋の被害調査は、被災者の生活再建に欠かせない重要な業務であり、職員一人ひとりの判断が、被災された方の支援につながります。

熊本県では最大震度7を観測する大きな地震が発生し、兵庫県内の市町も日程を調整しながら、宇城市を支援する「カウンターパート方式」で職員を派遣しています。本町の職員もその一員として、現地の皆さまと向き合いながら、確かな調査と丁寧な対応に努めてまいります。

被災地の一日も早い復旧・復興を願い、猪名川町としてできる支援を着実に進めてまいります。

2. 都市計画審議会にオンライン出席

兵庫県都市計画審議会が開催され、委員としてオンラインで出席しました。

今回の審議では、姫路市の揖保川浄化センター周辺の都市計画の変更が議題となりました。現在、同センターの沖側では新たな工業用地をつくるための埋立てが進んでいます。埋立てが完成すると、工業用地へ向かうアクセス道路が必要になりますが、その道路が浄化センターの都市計画区域と重なるため、センターの一部区域を削除する都市計画変更が承認されました。

また、もう一つ重要な報告として「復興まちづくりの事前準備」について説明がありました。阪神・淡路大震災などの経験から、復興には「事前の備え」が大きく影響することが明らかになっています。

復興の事前準備は、体制づくり・手順の整理・訓練・基礎データの整備・復興の目標設定の5つに分けて進められています。

これらを平時から準備しておくことで、1.大規模災害後の復興を早く始められる、2.検討期間を短縮できる、3.職員の負担を軽減できる、4.復興に対応できる人材を育てられる、5.より良い復興を実現できるといった効果が期待されています。

現在、復興事前準備の「手引き(案)」の作成が進められており、県内市町の防災力向上に大きく役立つ内容となる見込みです。猪名川町としても、災害に強いまちづくりを進めるため、こうした議論をしっかりと踏まえながら、住民の皆さまの安全・安心につながる取り組みを着実に進めてまいります。

8月27日

地域とともに広がる可能性

本日、ライオンズクラブ国際協会335-A地区ガバナーの古谷茂政さんをはじめ、川西ライオンズクラブの5役の皆さまが猪名川町を表敬訪問いただきました。日頃から地域のために献身的な奉仕活動を続けておられる皆さまと、町の現状や課題、これからのまちづくりについて意見交換できたことを、大変ありがたく感じています。

今回の訪問では、奉仕活動にとどまらず、地域社会とのつながりをさらに深め、新たな価値や可能性を生み出していきたいとの思いを伺いました。地域に根ざした団体が、行政とともに未来を見据えた取り組みを進めようとしてくださることは、町にとって大きな力になります。

猪名川町が抱えるさまざまな課題を乗り越えていくためには、行政だけではなく、地域団体、企業、学校、そして町民の皆さまとの連携が欠かせません。今日の意見交換を通じて、改めて「地域の力を結び合わせることの大切さ」を強く感じました。

これからも、町として皆さまと協力しながら、地域の活力を高め、誰もが安心して暮らし続けられるまちづくりを進めてまいります。表敬訪問いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。

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8月23日

迫力の演武に感動

「第32回少林寺拳法兵庫川辺ブロック大会」が、川西市・猪名川町あわせて7道場の皆さまにより、川西市民体育館で開催され、開会式に来賓として出席しました。 式の最後には、迫力ある模範演武が披露され、会場が一体となる素晴らしい時間となりました。

少林寺拳法は、技の上達だけでなく、礼節・思いやり・助け合いといった、人として大切な心を育む武道だと伺っています。 大会を拝見するたび、年齢の異なる拳士同士が互いに礼を尽くし、真剣に技に向き合う姿に、いつも胸を打たれます。

また、「強さは人を守るために使うもの」という教えが、子どもたちの間で自然に語られていると聞き、少林寺拳法の持つ教育的な力を改めて感じています。選手の皆さまには、日頃の修練の成果を存分に発揮するとともに、拳士同士の交流を深め、思い出に残る大会となるようお願いして、ご挨拶を申し上げました。

地域の子どもたちや若い世代が、こうした学びの場で心身を育んでいることを心強く感じています。 大会運営にご尽力いただいた関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。

8月22日

若葉自治会サマーフェス2026

若葉自治会主催の「2026サマーフェスティバル」が、大原公園で開催されましたので、会場の様子を覗かせていただきました。

会場では、盆踊りをはじめ、サクラ・ウインド・オーケストラの演奏、ダンスなど、地域の皆さまが楽しめる催しが並びました。焼きそば、たこ焼き、フランクフルト、からあげ、かき氷といった、夏祭りの定番の屋台も勢ぞろいし、子どもから大人まで、多くの笑顔が広がっていました。

一方で、夕方には大気の状態が不安定となり、局地的に激しい雷雨に見舞われました。安全確保のために、迅速に対応いただいた自治会の皆さまに、心より感謝申し上げます。

今年も、猪名川レスリングクラブのデモンストレーションが予定されておりました。前日の21日には、池畑菜々選手(育英大学)・65kg級で三連覇。そして、原田渚選手(育英大学)53kg級で連覇と、2026年文部科学大臣杯 UNIVAS CUP 全日本学生選手権で、輝かしい成績を収められ、里帰りしてくれました。

地元ゆかりの若い力が全国で活躍し、こうして町に戻ってきてくれることは、私たち地域の大きな誇りであります。天候には恵まれませんでしたが、地域の絆と、若い世代の活躍を強く感じる、心温まるひとときとなりました。準備・運営にあたられた若葉自治会の皆さま、そして参加された皆さまに、改めて深く感謝申し上げます。

来年は、晴天のもとで開催できますよう、心から願っております。

8月21日

教育環境を次世代へつなぐ議論

8月4日の文化体育館小ホールでの開催に続き、今回は「ふらっと六瀬」にて、地域の皆さまを対象とした 猪名川町立学校のあり方検討に係る意見交換会 を行いました。 ご参加いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。

猪名川町でも全国的な少子高齢化の流れの中で人口減少が進み、5年後には小学生が約50%、中学生が約25%減少する見込みです。 このまま児童生徒数の減少に向き合わなければ、

クラス替えができない

教員配置が減り、学びの選択肢が狭まる

など、子どもたちの教育環境に確実に影響が出てしまいます。

こうした課題を見据え、猪名川町教育委員会では、将来にわたり「より良い教育環境」を守るための多角的な検討を進めています。 令和7年12月には「学校園あり方検討委員会(西川信廣委員長)」を設置し、様々な立場の方々からご意見を伺いながら、町の学校の未来像を丁寧に協議しています。

今回の意見交換会は、前回に続く取り組みとして、地域住民の皆さまの声を丁寧に伺い、ゼロから総合的に判断するための大切な場です。 子どもたちの学びを守り、より良い環境を次世代につなぐため、率直なご意見をいただき、課題整理しながら、町としての方向性をしっかりと検討してまいります。

8月20日

防災を学び、防災を進める一日

本日は午前中、天乳寺の施餓鬼法要へ参列し、 先祖への感謝と地域の安寧を祈念いたしました。

午後からは、一般社団法人近畿建設協会主催の 「トップセミナー(防災)」がシティプラザ大阪で開催され、 近畿の市町村長の皆さまとともに出席しました。

セミナーでは、内閣官房国土強靭化推進室 次長の 山本巧 氏より、 「災害が起きてから対応するのではなく、 平時から国・自治体・民間が力を合わせて備えることが重要。 被害を最小限にし、それを地域の成長にもつなげていくべきだ」との講演がありました。また、防災庁の設置についても説明があり、 本省を東京に置きつつ、全国に地方機関を設けることで、 国・自治体・民間が連携しやすい体制を整え、 災害時の指揮・調整を一元化し、平時からの備えを強化することが期待されています。

続いて、関西大学社会安全学部の 奥村与志弘 氏からは、 南海トラフ地震を見据えた 災害関連死を防ぐ視点について熱い講演があり、 「助かった命を、その後も失わせない。 避難生活そのものをどう支えるかが防災の本質である」との言葉が胸に響きました。

さらに、株式会社計画情報研究所 代表取締役 安江雪菜 氏からは、 能登半島地震の復興まちづくりの取り組みについて講演があり、 「群盲象を評す」の一場面を引用しながら、 多様な声を聴き、全体を見渡すことの大切さを改めて考えさせられました。

猪名川町としても、今日の学びをしっかりと活かし、 “備えを力に変える防災”をさらに進めてまいります。

8月19日

1. 兵庫県町村会の定期総会を開催

兵庫県内12町の町長で構成する「兵庫県町村会」の定期総会が、神戸市・湊川神社楠公会館で開催されました。総会では、自治功労者として町長や職員28名が表彰され、令和7年度の会務報告が行われました。

議事後には、「ポスト万博における観光戦略と兵庫県内各町の魅力づくり」をテーマに、前じゃらんリサーチセンター長・沢登次彦氏の講演がありました。2024年の日本社会は人口減少だけでなく、「地域を支える人が減る」ことが大きな課題です。高齢者が35%を占める中、支える側・支えられる側と分けるのではなく、地域の担い手として活躍していただく発想が重要です。単独世帯の増加により、家族だけに頼らない見守りや移動、買い物支援の仕組みも求められています。人口が減っても、AIやデジタル技術を活用することで行政サービスの質を維持・向上できるとの指摘もありました。

また、じゃらん観光調査2026では、兵庫県の旅行後の総合満足度は 87.4%(全国11位) と高評価でしたが、「地元ならではの美味しい食べ物があった」は 65.4%(全国34位) と低く、食の魅力が十分に伝わっていません。兵庫県は神戸ビーフ、淡路島の海産物、丹波の黒豆など全国屈指の食資源を持つ地域です。今後は、こうした地元食材の魅力をわかりやすく発信し、観光地での食体験を充実させることで、旅行者に選ばれる兵庫をさらに伸ばしていく必要があります。

2. B&G海洋センター改修に伴う全館休館

猪名川町B&G海洋センターは、日生中央駅前の温水プールとして多くの皆さまに親しまれてきました。 この施設の利用環境を維持・向上させるための大規模改修工事を実施いたします。工事期間中は、安全確保のため全館休館となります。

町民の皆さまには長期間のご不便をおかけしますが、より安心して快適にご利用いただける施設づくりのため、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。

■ 工事期間

令和8年9月1日(火曜日)~ 令和9年8月31日(火曜日)〔予定〕

■ 工事期間中に利用できない設備

・ プール施設

・ 多目的室

・ 駐車場(※令和8年8月31日〔月〕から利用不可)

・ エレベーター

・ 日生中央駅への連絡通路

・ 図書返却ポスト(※令和8年8月30日〔日〕午前10時から利用不可)

※図書の返却は、工事期間中「日生連絡所」の返却ポストをご利用ください。

8月18日

B&G財団と協定締結

猪名川町は、B&G財団(東京)と災害時の相互支援協定を締結しました。この協定により、2025~27年度の3年間で 総額4,400万円の助成を受け、職員研修ならびに防災倉庫2棟、救助艇、油圧ショベル、スライドダンプ、軽ダンプ、LED投光器など、災害対応に欠かせない機材を整備しました。これまで40都道府県の100自治体に設置が決定され、兵庫県内では3カ所目、阪神地域では初めての取り組みです。

これらの機材は、町内の災害対応だけでなく、近隣自治体への迅速な支援にも活用できる「広域防災拠点」づくりにつながります。職員による重機操作研修や災害体験研修もすでに始まっており、協定式後の機材お披露目では、職員がショベルカーを操縦する姿も披露しました。

菅原理事長からは、「災害がなく、使われないことが一番良い。いざという時に動けるよう、普段から積極的に使ってほしい。」との言葉をいただきました。

私からは、「激甚化する災害に一自治体だけで立ち向かうのは難しい。近隣と支え合うネットワークこそ、町民の命を守る力になる。近畿全体の安全・安心づくりにつなげたい」とお礼を申し上げました。

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8月17日

多田駿介さんから募金を受領

8月9日に猪名川町文化体育館小ホールで開催された「Happy Mallet 多田駿介サンクスコンサート」で集められた募金を、本日、猪名川町親善大使で演奏者の多田駿介さんから町へお渡しいただきました。

今回のコンサートでは、終演後の呼びかけにより、合計 141,258円もの温かいご支援が寄せられました。

70,660円:ダウン症協会熊本支部への寄付

70,598円:猪名川町へのご寄付

多田駿介&Familyさんからは、「皆さんから心温まるご支援を頂き、本当に感謝しております。障害福祉の向上等に活用してください」と、心のこもったメッセージをいただきました。

当日は、小ホールに加えて別室会場も設けるほどの盛況で、392名もの皆さまが応援に駆けつけてくださいました。 猪名川町内はもちろん、北海道・東京・愛知・愛媛など遠方からも多くの方が来場され、多田さんを応援する思いが会場いっぱいに広がりました。

ご参加いただいた皆さまに、改めて心より感謝申し上げます。そして、猪名川町親善大使として町の魅力を全国へ発信してくださる多田駿介さんのさらなるご活躍を期待しています。本日は、実施報告のため来庁いただきました。皆さまからの温かいご支援は、町の福祉向上にしっかりと活かしてまいります。

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8月15日

ヴィッセル神戸 首長の会参加

「ヴィッセル神戸を応援する首長の会」がノエビアスタジアム神戸で開催され、出席しました。 兵庫県内21の県・市町から首長・副首長が集まり、各地域で進めている連携事業の取り組みを共有し、今後の協力体制について意見交換を行いました。 スポーツを軸にした地域活性化や交流促進に向け、自治体同士が連携して取り組むことの重要性を改めて感じました。

会議後は、他の首長の皆さんとともにFC東京戦を観戦しました。 この日は明治安田Jリーグのホームタウン開幕戦で、スタジアム全体が熱気に包まれていました。試合は2-2の引き分けでしたが、選手たちの気迫あるプレーに大いに刺激を受けました。

猪名川町は、県内39市町とともにヴィッセル神戸のパートナータウンとして登録されています。 神戸市がクラブのホームタウンであり、私たち市町は地域のスポーツ振興や交流の広がりを支える役割を担っています。 今後も、スポーツを通じたまちの活力づくりに、町としてしっかり取り組んでまいります。

8月12日

1. 町危険空家等対策協議会を開催

猪名川町では、増え続ける空き家・空き地の課題に取り組むため、「猪名川町危険空家等対策協議会」(会長:清水陽子 関西学院大学教授)に、空家等対策計画について意見を諮問しました。国では、令和6年の空家等対策特別措置法の改正や所有者不明土地法の運用強化など、空き家・空き地の適正管理を進める方針が明確になっています。

猪名川町でも、放置された空き家や空き地は、倒壊の危険や火災、衛生環境の悪化、景観の乱れなど、町民の安心・安全を脅かす恐れがあります。もはや見過ごすことはできません。

今回の「空家等対策計画」は、これまでの取り組みや現状の課題を整理し、国の方針とも整合を図りながら、町として総合的に対策を進めるための重要な指針となるものです。 協議会では、令和7年度に実施した空き家・空き地の実態調査や所有者意識調査の結果について報告を受け、計画の骨子案について意見交換を行いました。また、新たに制度化された「所有者不明土地等対策事業費補助金」についても説明があり、町として活用の可能性を検討していきます。

町民の皆さまが安心して暮らし続けられる猪名川町を守るため、空き家・空き地対策を着実に進めてまいります。 地域の安全と景観を守るため、行政と専門家が連携し、実効性のある対策を進めていくことが不可欠です。町としても、引き続き責任を持って取り組んでまいります。

2. 公共施設破壊は重大な犯罪です

公園での悪質な破壊行為が発生しました 町内の公園で、トイレや倉庫のドアが故意に壊される重大な事案が発生しました。町はすでに警察へ被害届を提出しています。公園やトイレは、町民の皆さんが毎日利用する公共の財産です。「少しくらいなら」「誰も見ていないから」という軽い気持ちで許される行為では決してありません。

公共施設を壊すことは、町民全員への迷惑です 破壊行為があれば修理費が発生し、その負担は最終的に町民の皆さんに跳ね返ります。町としても、単なる修繕で終わらせず、周辺の点検や防犯対策を強化し、再発防止に全力で取り組みます。公共施設は、地域の暮らしを支える大切な資産であり、これを守ることは私たち全員の責任です。

異変を見つけたら、必ず知らせてください 施設を丁寧に使うことはもちろん、不審な行為や異常を見かけた際には、ためらわず町へご連絡ください。皆さん一人ひとりの行動が、公園の安全と快適さを守ります。町民の皆さんの強いご協力を心からお願いします。

8月9日

多田駿介さんの音色に魅了された午後

「Happy Mallet 多田駿介サンクスコンサート」が猪名川町文化体育館小ホールで開催され、ファンの一人として家人とともに拝聴しました。 会場には多くの地域の駿介ファンが集まり、熱気にあふれる中、多田さんの奏でる音色に皆が引き込まれていました。

多田駿介さんは1996年生まれの30歳。 高齢者施設で介護職として働きながら、マリンバ演奏を通じて地域での演奏活動やボランティアに力を尽くしてくださっています。 その真摯な姿勢と温かな人柄から、猪名川町親善大使としてもご活躍いただき、町を力強く応援していただいています。

第1部は、軽快な「チキチキバンバン」で幕を開け、「道化師のギャロップ」「愛の挨拶」と続きました。 「シンコペーテッド・クロック」では、お父上との共演も実現し、会場から大きな拍手が送られました。

第2部では、大阪・関西万博での演奏をきっかけにご縁を結ばれた松本真理子先生に師事し、マリコマリンバスタジオの皆さんとの共演が披露されました。 これまでソロ中心だった活動から、協奏へと表現の幅を広げられた姿に、音楽家としての成長と挑戦を強く感じました。

介護の現場で人に寄り添い、地域では音楽で人を励ます。 その両方を続けることは決して容易ではありません。 だからこそ、多田さんのマレット一打一打には「人を思う気持ち」が宿り、聴く者の心にまっすぐ届くのだと改めて感じました。

猪名川町には、こうした若い力が確かに育っています。 地域を支え、地域に笑顔を届ける存在を、町としてもしっかり応援していきたいと思います。

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8月7日

関大校友会「稲作体験フィールドワーク」第2日目

関西大学校友会による「稲作体験フィールドワーク in 兵庫県猪名川町」の第2日目。本日は、内馬場の田んぼでの手入れ作業(観察中心)、そして午後には、兵庫県立奥猪名の郷での生き物観察とBBQ、キャンプファイヤーが行われる予定です。

青空の下、緑が広がる田んぼは、日本の夏を象徴する稲作風景そのものです。稲はちょうど出穂(しゅっすい)の時期を迎え、秋の収穫に向けて順調に育っています。

自分たちで育てたお米の味は格別で、子どもから大人まで楽しめる人気の体験プログラムです。猪名川町の土にふれ、自然にふれ、仲間とふれあいながら、食の大切さを学べる貴重な機会となっています。

校友のみなさん同士が自然に交流し、絆を深められる参加型企画として、猪名川町の魅力を存分に感じていただけたと思います。

8月7日

猪名川上流広域ごみ処理施設組合 定例会開催

令和8年度の猪名川上流広域ごみ処理施設組合議会定例会が開催され、令和7年度の歳入歳出決算認定を含む5件の議案が審議されました。いずれの議案も慎重な審議のうえ承認され、組合運営の着実な前進が確認されました。

定例会終了後には議員総会が開かれ、令和7年度の指定管理業務の総合評価がSに次ぐ、「A」となったことが報告されました。管理体制や運営の質が高く評価されたものの、講座・講演会参加費等との収支バランスに課題があるとされたものです。また、基幹的設備改良事業については、2029年度までの工事工程が示され、長期的な計画に基づき着実に更新を進めていく方針が共有されました。

さらに、年末のごみ無料持込みについて、令和8年末をもって終了することが報告されました。ごみ処理の適正化や施設負担の平準化を図るための見直しであり、今後は通常の受け入れ体制に一本化されます。

住民生活に直結するごみ処理体制を安定的に維持するため、組合としての取り組みが着実に進んでいます。猪名川町としても、引き続き広域連携のもと、安全で持続可能な環境づくりに努めてまいります。

8月8日

自転車ルールを学ぶPTCAフォーラム開催

令和8年度PTCAフォーラム「自転車のルールを知って、安全・安心に!」が、猪名川町文化体育館小ホールで開催され、来賓として参加しました。兵庫県川西警察署の警察官を講師にお迎えし、令和8年4月から始まった自転車の「青切符」制度について学びました。この制度は、自転車の交通違反に対し、その場で反則金の納付を命じるもので、交通ルールの遵守をより強く促す新しい仕組みです。

近年、自転車利用中の事故やルール違反が増えており、正しい通行方法や標識への理解、ヘルメット着用の重要性を改めて確認する機会となりました。自転車は車道左側通行が原則であること、交差点での信号・一時停止の徹底、夜間のライト点灯、飲酒運転の禁止、ヘルメット着用など、交通安全の基本を丁寧に学びました。

また、安全走行のための点検ポイントとして「ぶたはしゃべる」が紹介され、ブレーキやタイヤ、反射材、車体、ベルの点検が事故防止につながることを共有しました。

第二部では、希望された子どもと大人がそれぞれ一名ずつシミュレーターを体験し、仮想空間でスーパーへ向かう道のりを走行しました。危険箇所の見つけ方や正しい交通ルールを楽しく学び、日常の安全な自転車利用につながる大切な学びとなりました。

地域の交通安全は、一人ひとりの意識の積み重ねによって守られます。猪名川町として、これからも安全で安心して暮らせるまちづくりを進めてまいります。

8月5日

後期高齢者医療制度の主な変更点

兵庫県後期高齢者医療広域連合議会の第2回定例会が、神戸市三宮センタープラザで開かれ、副広域連合長として出席しました。令和7年度の一般会計決算の認定などを審議し、提出された議案はすべて承認されました。

わが国では高齢化が進み、医療費は増加を続けています。将来にわたり安心して医療を受けられる制度を維持するためには、給付と負担のバランスを見直し、現役世代の保険料負担の上昇を抑えることが重要です。また、すべての世代が制度への信頼と納得感を持てる仕組みづくりが求められています。

その一環として、2026年4月から、75歳以上の方が加入する後期高齢者医療制度の保険料に「子ども・子育て支援金」が加算されました。社会全体で子ども・子育てを支え、将来の担い手を育てることで、医療保険制度を持続可能にするための仕組みです。

さらに、令和8年8月1日時点で85歳以上の方には全員に「資格確認書」が送付されました。84歳以下の方には、マイナ保険証の保有状況に応じて「資格確認書」または「資格情報のお知らせ」が届いています。医療機関での資格確認を確実にし、安心して受診いただくための対応です。

加えて、高額医療費の負担上限も見直されました。負担能力のある高所得者の方には上限を引き上げる一方で、中・低所得の方の負担増をできるだけ抑える仕組みとなっています。

8月2日

ストーティー!料理で国際交流

猪名川町国際交流協会主催の「料理で国際交流」イベントに参加しました。今回のテーマはスリランカ。会場は日生中央サピエのキッチンスタジオです。

講師はスリランカご出身のシシラ先生。本場のスパイスの香りに包まれながら、ミックスカレーロティ、ココナッツパンケーキ、スリランカ風サラダ、スパイス紅茶づくりに挑戦しました。

ミックスカレーロティは、ロティ(薄焼きパン)に玉ねぎ・じゃがいも・ツナや鶏肉を挟んだ「カレー饅」のような一品。ココナッツパンケーキは、乾燥ココナッツを混ぜ込んだ南国の香り豊かなパンケーキ。黒糖・レモン汁・ブラックペッパーで仕上げるサラダは、ココナッツの香りが広がる爽やかな副菜。紅茶には、しょうが・カルダモン・シナモンを加え、南国らしい香りが立つ一杯に。

どれも“おやつ感覚”で楽しめるスリランカ家庭料理で、参加者の皆さんからも笑顔がこぼれていました。そして、今日の学びのひとつ。スリランカのシンハラ語では「いただきます」も「ありがとう」も、どちらも「ストーティー(ස්තූතියි / Sthuthi)」。便利で温かい言葉です。イベントの最後は、みんなで「ストーティー!」と声を合わせました。

国際交流は、難しいことよりも、まずは一緒に作って食べて笑うこと。今日も猪名川町らしい、あたたかな時間になりました。

8月1日

熊本地震支援を! 町役場本庁舎等で募金箱設置

令和8年熊本地震で大きな被害が生じています。町として、被災された方々に少しでも力になりたいとの思いから、募金箱を設置しました。

皆さまからお寄せいただいた義援金は、日本赤十字社を通じて被災地へ確実に届けられます。一人ひとりの思いが、被災地の大きな支えになります。

どうか、温かいご協力をお願いいたします。

この記事に関するお問い合わせ先

企画総務部 企画財政課
業務時間:午前8時45分~午後5時30分
〒666-0292
兵庫県川辺郡猪名川町上野字北畑11-1
電話:072-766-8711
ファックス:072-766-8902

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