令和8年1月 町長のつぶやき

更新日:2026年02月02日

1月31日

猪名川町産ワイン「宙しずく」誕生/いながわ元気】

猪名川町と流通科学大学が進める「猪名川ワインプロジェクト2025」の成果報告会を、日生中央サピエで開催しました。

学生の皆さんから今年度の取り組みを報告いただき、西村典芳先生からは、住民が関わる“まちワイナリー”の意義についてお話しいただきました。

公募していたワイン名は「宙しずく(そらしずく)– Goutte de Ciel」に決定し、命名者の下別府健二さんへ第1号ボトルを贈呈。ラベルは流科大生のアイデアを基に、いな坊とりゅうか君が星空の下で乾杯するデザインです。

また、田中敦志醸造長から専門的な視点で今後の方向性をご講演いただき、試飲会後には40本限定販売も行われました。町民・学生・専門家が力を合わせ、猪名川町の新たな魅力が着実に形になっています。

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1月30日

川西警察署「術科始め式」で感じた誇りと安心

令和8年、川西警察署の「術科始め式」が同署3階道場で行われ、来賓として出席しました。柔道・逮捕術・剣道の紅白試合を拝見しましたが、どの競技も迫力に満ち、会場の空気が震えるようでした。

柔道は県警大会で優勝、剣道は準優勝した精鋭の皆さん。

普段から力強い姿を見せてくださっていますが、この日は特に気迫がみなぎり、まるで800メートル走を全力で駆け抜けるような運動量。息づかいまで伝わる真剣勝負でした。

県民を守るという使命を体現する姿に、町長として、そして一住民として大きな安心と誇りを感じました。日々の鍛錬に心から敬意を表します。

1月29日

住民の声と向き合う、未来を描く日

今日は地域の皆さんと多くの時間を共有し、学びと気づきの多い一日となりました。まず、ふれあい対話「ふらっと六瀬」では、「令和6年度決算から町財政を考える」をテーマに意見交換を実施。参加者の方から紹介された「無駄を省いて、ぜいたくを!」のお母さまの教えがとても印象的でした。「今、本当に必要な事業なのか」を丁寧に見直しながら、未来への投資をしっかり進めてほしいという声だと思いました。

六瀬幼稚園では、就学前教育・保育の基本方針についての説明会を開催。保護者の皆さんの真剣なまなざしから、子どもの成長を共に支えたいという思いが強く伝わってきました。

さらに阪急バスの社長さんが、年始のご挨拶に来られ、最近のバス事情について、意見交換しました。庁内協議もあいだ間で進めながら、動き続けています。

1月27日

空家対策を前進 令和7年度第2回協議会を開催

令和7年度第2回「猪名川町危険空家等対策協議会」(会長:清水陽子・関西学院大学建築学部教授)が、町役場第2庁舎で開催しました。

町では、空家等対策計画に基づき、

・空き家対策セミナーなどの発生抑止の取り組み

・空き家バンクや各種補助金制度を活用した流通・活用促進

・苦情相談への対応、所有者不明土地・建物への管理命令申し立て、実態調査

などを進めています。

今回の協議会では、これらの取り組み状況を報告し、専門的な視点で多くのご意見をいただきました。

空き家問題は、地域の安全・景観・将来のまちづくりに直結する重要なテーマです。町民の皆さまと力を合わせ、安心して暮らせる猪名川町をしっかり守っていきます。

1月24日

こども縁日×座談会 開催

PTCAフォーラムが「こども縁日 × こころの座談会」をテーマに、町社会福祉会館で開催されました。

こころの座談会では、ファシリテーターの朝井政弘さんの進行のもと、参加者の皆さんが4つのグループに分かれて、「我が家のコミュニケーション術」と「我が家のスマホルール」、「子育てで悩んでいること・心配なこと」について意見交換を行い、家庭の工夫や思いが共有されました。

こども縁日では、手作りのスマートボールや紙コップけん玉など、昔ながらの遊びが並び、子どもたちの笑顔があふれていました。私も子どもたちと一緒にカードゲームに参加し、『音速飯店』や「DOBBLE(ドブル)」で盛り上がりました。特にドブルは、絵合わせを楽しみながら英単語を自然と覚えられる工夫があり、子どもたちの吸収力に驚かされました。

子どもも大人も一緒になって楽しみ、学び合う、まさに“地域で子育てを支える場”となりました。これからも、町全体で子どもたちの成長を応援していきます。

川西市歯科医師会 新年祝賀会に出席

令和8年の川西市歯科医師会 新年祝賀会が、ホテル阪急インターナショナルで開催され、来賓として出席しました。

ご挨拶では、

「口腔の健康が全身の健康に直結することが広く認識され、歯科医師の役割はますます重要になっています。皆さまの日頃の取り組みが地域の健康を力強く支えていることに、町民を代表して心より感謝申し上げます。」

とお伝えしました。

アトラクションでは、会員のご子弟による「バイオリンデュオ&ピアノ」の演奏が披露され、ラヴェルの《ボレロ》など、素晴らしい熱演に会場が大いに盛り上がりました。

また、新入会員として、猪名川町若葉・三栄パークタウンビル1階「くがい歯科」の

久貝真仁(くがい まさひと)先生が紹介されました。地域医療を担う新たな力として、大いに期待しています。

1月23日

第18回B&G全国サミットに参加

東京国際フォーラムで開催された「第18回B&G全国サミット」に出席しました。このサミットは、全国のB&G海洋センターを持つ自治体の首長・教育長が集まり、連携を深め、未来に向けた取り組みを共有する大変重要な会議です。

今回のテーマは

「シビックプライド ~“推し自治体”になるためには~」。

日本財団・尾形武寿会長の特別基調講演をはじめ、各自治体の首長による地域資源を活かした取り組み事例の発表、B&G全国教育長会議からの報告など、学びと刺激に満ちた内容でした。

そして嬉しいご報告があります。

猪名川町は 16年連続で「特A評価センター」 として表彰されました。

長年にわたり高い評価をいただけているのは、町民の皆さま、関係者の皆さまのご協力のおかげです。

これからも、猪名川町が「推したくなる町」であり続けるよう、全力で取り組んでまいります。

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1月21日

地域の安全を守るヒーローを表彰

地域の安心・安全を守る「猪名川町警察官」表彰式が、川西警察署で行われました。

今回は、川西警察署交通課の小南学巡査部長(43歳)が受賞され、表彰状と副賞、花束が贈られました。

小南巡査部長は、交通捜査係として日々発生する交通事故の対応に尽力されるだけでなく、ひき逃げや危険運転による重大事故の際には、迅速かつ的確な捜査で被疑者の検挙に貢献されてきました。その長年にわたるご尽力は、地域の治安維持にとって欠かせないものです。

町民の命と暮らしを守るため、第一線で活躍されている警察官の皆さんに、心から感謝申し上げます。

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1月18日

文化を照らす妖怪学の力

小松和彦先生の文化勲章受章を記念した講演会「妖怪学へのいざない」を中央公民館視聴覚ホールで開催し、多くの皆さまにご参加いただきました。小松先生は長年、妖怪研究の第一人者として活躍され、「妖怪学」を学問として切り拓いた功績が高く評価され、文化勲章を受章されました。

講演では、妖怪とは単なる不思議な存在ではなく、人々の暮らしや文化、想像力の歴史そのものだと語られ、妖怪と社会のつながりについて深い示唆をいただきました。また先生は「研究は楽しい謎解き」との信条を紹介され、この姿勢は私たちの仕事にも通じ、前向きに取り組む大切さを改めて感じました。

映画「ゴジラ」など妖怪研究の前史として紹介された作品も懐かしく、私自身、子どものころに観た「マタンゴ」を思い出しました。妖怪を通して日本文化の奥深さを再認識する貴重な時間となりました。

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1月17日

忘れない、伝える、備える。1.17の誓い

ひょうご安全の日推進県民会議主催の「ひょうご安全の日 1.17のつどい」が、神戸市中央区の人と防災未来センターで開催され、出席しました。

式典は県立西宮高校音楽科の皆さんによる献奏で始まり、続いて神戸市立なぎさ小学校の児童が鐘を鳴らし、会場全体で黙とうを捧げました。 児童の皆さんは、震災からの復興への願いを込めて「しあわせ運べるように」を手話を交えて合唱し、会場に深い感動を届けてくれました。

改めて、人と人が支え合うことの大切さを胸に刻み、安全で安心な社会の実現を誓いました。

その後、県民会議の河田惠昭企画委員長が「1.17ひょうご安全の日宣言」を読み上げられ、 次なる災害に備えるために、防災庁の創設、自助・共助の災害文化の定着、そして防災教育のさらなる推進の重要性が示されました。

阪神・淡路大震災の教訓を未来へ確実につなぐこと。 忘れず、伝え、備え、そして活かすこと。 その知恵は、あらゆる災害に向き合う力となる。

最後に、祭壇にカーネーションを献花し、阪神・淡路大震災で犠牲となられた方々に祈りを捧げました。

1月15日

国民健康保険税率の見直し

猪名川町国民健康保険運営協議会(会長:村山興治氏)から、国民健康保険税の税率改正に関する答申を受け取りました。

現在、国保制度は大きな転換期を迎えています。団塊の世代の方々が後期高齢者医療制度へ移行することで、国保の加入者が減少しつつあります。その一方で、高齢化の進行により医療費は増加しており、制度の安定運営が課題となっています。

こうした状況を受け、兵庫県では令和11年度に県内の国保税率を統一する方針を示しています。

町としても、県の移行期間を活用し、令和12年度に標準保険料率へと段階的に移行する方針です。今回の答申では、加入者の皆さんの急激な負担増を避けるため、税率を段階的に見直す案が示されました。また、被保険者の皆さんにとって有益となるよう、国保基金を活用することも提言されています。

今後、この答申をもとに、町議会へ改定案を提出し、慎重に議論を進めてまいります。町民の皆さんの暮らしを守るため、持続可能な国保制度の実現に向けて、引き続き取り組んでまいります。

ご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

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1月13日

園田競馬場で「いなぼう特別」が開催

園田競馬場にて猪名川町が協賛する準メインレース「10R猪名川町いなぼう特別」が行われました。表彰式では、私もプレゼンターとして登壇し、アリュールレーヴ号を勝利に導いた吉村智騎手とともに、多くのファンの皆さまから、温かい声援をいただきました。

また、猪名川町のPRとして「5R いなぼう☆来場記念レース」発走前のSONODAブレイクタイムでは、SKNフラッシュ8の金子若菜さん、DASH-payマンの皆さんと一緒に、スタンド東側特設ステージにて、町公式キャラクター「いなぼう」が会場モニターに登場し、猪名川町の魅力をしっかりと発信してくれました。

今後も、町の魅力をより多くの方に知っていただけるよう、積極的にシティプロモーションに取り組んでまいります。

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1月12日

318名が晴れの門出 ― 町二十歳のつどい

成人の日に、猪名川町で二十歳を祝う式典が町文化体育館(イナホール)で行われた。参加者は318人(参加率93%)。

美しい振り袖や真新しいスーツに身を包んだ参加者が目立ちました。オープニングでは、恒例の猪名川源流太鼓演奏曲目「三宅」「あっぱれ」で開幕。

実行委員長の開式の後、国家斉唱、町長式辞、二十歳代表の言葉などがあった。

式典後、恩師からのビデオレターや大抽選会が催され、館前広場には記念フォトブースなども設けられた。

1月11日

1. 消防出初め式を開催

新年の恒例行事「消防出初め式」を、猪名川町白金の町文化体育館で開催しました。 午前9時30分の開式後、町長式辞、来賓の皆さまからの祝辞に続き、長年にわたり地域の安全を支えてこられた皆さまへの表彰を行いました。

また、企業版ふるさと納税を通じて本町に多大なご支援をいただいた皆さまへ、感謝の意を込めて感謝状を贈呈いたしました。

〈猪名川町感謝状〉

・三由株式会社 代表取締役 濱本 勇 様

・株式会社T‘STILE 代表取締役 福元 達也 様

・有限会社 聖建設 岩本 鴻済 様

・合同会社木村測量事務所 代表社員 木村 集 様

〈消防長感謝状〉

・株式会社あいぐる 代表取締役 田中 正人 様

続いて、猪名川保育園幼年消防クラブの園児による「なかよし太鼓」が披露され、元気いっぱいの演奏が会場を盛り上げてくれました。

第二部では、消防車両、消防団員、幼年消防クラブの園児たちによる観閲行進が行われ、 消防職員42名、消防団員250名、消防車両35台 が参加しました。

式典の締めくくりには、猪名川町消防団による一斉放水が行われ、放水の水しぶきに美しい七色の虹がかかりました。見物に訪れた町民の皆さまからは歓声が上がり、新年の門出を彩る光景となりました。

地域の安心・安全を守るため、日々献身的に活動してくださっている消防職員・消防団員の皆さまに、あらためて深く感謝申し上げます。 本年も、町民の皆さまが安心して暮らせる猪名川町を目指し、全力で取り組んでまいります。

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2. 川西青年会議所 新年賀会に出席

アステホールで開かれた川西青年会議所(JC)新年賀会に出席しました。会場には現役メンバー、OB、来賓の皆さまが集まり、川西市だけでなく猪名川町を含む広域の未来を担う若い力が一堂に会しました。

新理事長に就任された森下晃成さんからは、力強い所信表明がありました。

2026年度スローガン: 「HEROs ~重ねた足音が未来を創る~」

一人ひとりの行動が地域の未来を形づくるという思いが込められた、非常に心に響くメッセージでした。

また、県立川西明峰高校吹奏楽部の皆さんによる「宇宙戦艦ヤマト」や「HERO」の演奏が会場を華やかに彩り、若い世代のエネルギーを強く感じました。

今年度の新体制も発表され、地域のために汗を流すメンバーの皆さんの決意が伝わってきました。川西市と猪名川町は生活圏を共有し、互いに支え合う関係です。 青年会議所の皆さんとともに、この地域全体の活力をさらに高めていく一年にしたいと感じました。

1月10日

地域の安全確保に向けた連携強化を確認

伊丹・宝塚・川西・猪名川地区の防衛関係諸団体による新年互礼会が、川西市のアステ川西で開催されました。 地域の安全を守るため、国防意識を一層高めていく決意を共有する、力強い場となりました。

会場には、各団体の役員や自衛隊関係者の皆さまが出席され、 「社会情勢が厳しさを増す中、協会同士が連携し、千僧駐屯地や自衛隊への支援をより確かなものにしていきたい」 との挨拶がありました。 また、森臨太郎宝塚市長や遠藤充・中部方面総監からも祝辞が述べられました。

猪名川町においても、実働防災訓練や地域行事など、日頃から多くのご協力をいただいています。 地域の安心・安全は、行政だけでなく、こうした皆さまの支えによって成り立っています。

これからも、町民の皆さまが安心して暮らせる地域づくりに向けて、関係機関としっかり連携して取り組んでまいります。

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1月8日

川西2LC新年合同例会に出席

尼崎市「ホテルヴィスキオ尼崎」で開催された、川西ライオンズクラブ・川西中央ライオンズクラブの新年合同例会に来賓として出席いたしました。会場では、国際平和ポスター・コンテストの入賞者表彰も行われ、子どもたちの平和への願いが込められた作品に、会場全体が温かな拍手に包まれました。

両クラブは、長年にわたり地域に根ざした奉仕活動を続けてこられ、まちの安全・福祉・教育など、さまざまな場面で力を尽くしてくださっています。 乾杯の音頭「We Serve(われわれは奉仕する)」の言葉どおり、地域のために行動し続ける姿勢には、いつも深い敬意を抱いています。

なお、よく「ライオンズクラブとロータリークラブはどう違うのか」と尋ねられますが、どちらも社会奉仕を目的とした国際的な団体です。 ただし、理念や活動のスタイル、会費、例会の頻度などにそれぞれ特徴があり、地域社会を支える多様な力として互いに大きな役割を果たしています。

地域を思い、行動し続ける皆さまに心から感謝申し上げます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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1月7日

1. 新年のスタートを彩る集い

今日は七草粥の日ですが、朝食は大好きなカレーパンと牛乳でスタートしました。

本日は「HEROS」をキャッチコピーに掲げる川西青年会議所の新役員の皆さんが、新年のご挨拶に来てくださいました。新年の抱負を伺いながら、まちづくりについて意見交換もでき、有意義な時間となりました。

実は、私の三番目の孫も、サッカー大会で青年会議所の皆さんにお世話になっています。地域の子どもたちのために尽力されている姿に、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

町内でも、町商工会青年部と連携した新たな取り組みを模索中とのこと。若い世代の力が、地域の未来を切り拓いてくれると信じています。これからの活躍に大いに期待しています。

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午後からは、川西猪名川ロータリークラブ(藤本高弘会長)の新年初例会が、川西市商工会館で開催され、地域の活動方針や抱負が語られました。

続いて、連合兵庫 (那須 健会長)の新春旗開きが、神戸メリケンパークオリエンタルホテルで開かれた。服部洋平副知事や県内の首長、政党関係者らが出席した。多くの関係者と新年の挨拶を交わしました。

午前に続き、午後も新年行事が続き、地域のつながりと一年のスタートを実感する一日となりました。

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2. 2026年 猪名川町新年互礼会

2026年猪名川町新年互礼会が、町文化体育館で開催され、自治体、企業、各種団体から約200人の皆さまにご参加いただきました。

オープニングでは、蓮(れん)の皆さんによる力強い演奏が披露されました。和と洋が調和した音色は、静かな笛とピアノから始まり、太鼓が加わるにつれて高揚し、最後は和太鼓の迫力あるリズムで締めくくられました。新年の幕開けにふさわしい、凛とした空気を会場にもたらしてくれました。

新年互礼会実行委員長(町商工会会長)・住野敦浩さんの開会の言葉に続き、私からは参加者を代表して挨拶を行い、町制70周年事業へのご協力への感謝と、2026年の町の事業方針をお伝えしました。来賓紹介の後は、町議会・丸山純議長の乾杯のご発声により、和やかな懇談へと移りました。

式典の締めくくりには、同副実行委員長(社会福祉協議会会長)・村山興治さんの掛け声のもと、参加者全員で心を一つにし、地域の結束を改めて確認しました。

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1月6日

新年を射抜く祈りの伝統 民田八幡神社「三矢の儀式」

兵庫県猪名川町・民田八幡神社で、県指定重要無形民俗文化財「三矢の儀式」が行われました。新年の始まりと氏子の長男の元服を祝う伝統行事で、今年も猪名川甲英高等学院の生徒が子役を務め、地域の人々が見守る中、厳かに進められました。

以前倒木した神木のヒノキは地元大工の手で社殿の階段として再生され、磨かれた木肌が新たな息吹を感じさせます。神事では元服を迎える子が親に三本の矢を渡し、二本を「鬼」と書かれた的へ、最後の一本をその年の恵方(2026年は南南東)へ放ち、一年の無病息災を祈願しました。

また、この儀式で供えられる「こべら餅」は皮膚の出来物や腫れ物に効くと伝わり、昔、顔の腫れ物にこの餅を当てると治ったという話が残っており、地域では“お守り”のように親しまれています。伝統の儀式は今も地域の祈りと歴史を未来へつないでいます。

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1月5日

「全体の奉仕者」としての原点を再確認

本日は、課長級以上の職員に集まってもらい、年頭の訓示を行いました。あらためて、今年一年の行政運営に向けて、組織としての姿勢を共有する時間となりました。

続いて部長会議を開き、一月前半の業務スケジュールを確認し、各部で情報を共有しました。住民サービスを滞りなく進めるため、組織全体の動きをそろえる大切な機会です。

その後、管理職を対象とした「コンプライアンス研修会」が開かれた。研修機関「F・P・M+α」より今井和興先生をお招きし、公務員倫理の基本である「私たちは全体の奉仕者である」という原点に立ち返り、住民の皆さまからの信頼を守るために必要な姿勢を学びました。また、ヒューマンエラーが起こる理由を分析し、どのように対策を講じるのか、さらに情報プライバシー権を基礎とした個人情報保護制度についても理解を深めました。

行政にとって、住民の皆さまの信頼は何よりの基盤です。今日の学びを、日々の業務にしっかりと生かし、より良い町政運営につなげてまいります。

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企画総務部 企画財政課
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