令和8年4月 町長のつぶやき
4月20日
新たな防災気象情報、レベル5~1で表現統一
神戸地方気象台の山下台長らが来庁し、5月28日から運用される新たな「防災気象情報」について説明を受けた。
今回の再編では、大雨・土砂災害・大規模河川の氾濫・高潮を対象に、注意報や警報が危険度に応じて1~5のレベルで統一され、情報名称にも「レベル4大雨危険警報」のようにレベル数字を付けて発表される。
これにより、従来は災害ごとに異なっていた表現が整理され、住民への避難情報との対応がより明確になる。レベル5は「緊急安全確保」、レベル4は「避難指示」、レベル3は「高齢者等避難」に相当し、行政としても発令判断の目安が分かりやすくなる。
また、線状降水帯については2~3時間前を目標とした「直前予測」が新たに提供され、急激な危険度上昇への対応力向上が期待される。防災気象情報は技術向上や災害経験を踏まえ改善が続けられており、気象台長と市町村長を結ぶホットラインも活用しながら、住民の安全確保に努めていく。

4月19日
子どもたちの未来につながる国際交流の力
令和8年度猪名川町国際交流協会の総会が中央公民館視聴覚ホールで開催され、来賓として出席しました。
町国際交流協会では、「英語スピーチコンテスト」や「多文化共生交流事業」、「日本語教室ボランティア支援者養成講座」など、多彩な取り組みを進めていただいています。昨年度は、町制施行70周年事業にも大きく貢献していただきました。
国際交流は、町の未来をひらく大切な取り組みです。異なる文化を理解し合うことで、地域の魅力が広がり、子どもたちの学びの機会も豊かになります。協会の皆さまの活動が、猪名川町の国際化と多文化共生の推進に力強くつながっています。
今後も町として、協会の皆さまとともに、誰もが安心して暮らせる温かい地域づくりを進めていきます。
4月17日
1.年度初め 例月出納検査
きょうから、「令和8年度の例月出納検査(れいげつすいとうけんさ)」が始まりました。
この検査は、町のお金の使い方が正しく行われているかを、毎月1回チェックする制度です。収入や支出、現金の残りなどを細かく確認し、町の財政が健全に保たれているかを確かめます。こうした仕組みがあることで、住民の皆さんに安心していただける町づくりにつながります。
検査を行うのは、
・識見監査委員(代表監査委員) 古賀三津男さん
・議選監査委員 福井和夫さん
のお二人です。
お二人には、専門的な立場から丁寧に確認していただき、必要な指摘や助言をいただいています。その積み重ねが、不正やミスを防ぎ、財務事務の質を高め、町政への信頼を守ることにつながっています。
これからも、健全で透明性の高い町政運営に努めてまいります。
2.令和8年度 第1回農会長会を開催
18時30分から文化体育館小ホールで「令和8年度 第1回 猪名川町農会長会」を開催しました。農会長の皆さんは地域の農家をまとめる重要なリーダーであり、日頃から農業振興にご尽力いただいています。全国では高齢化や後継者不足、気候変動、資材価格の高騰、獣害、海外情勢の影響など、農業を取り巻く環境が大きく変化しており、課題は多岐にわたります。
猪名川町も例外ではなく、耕作放棄地の増加や担い手不足は地域農業の持続に関わる深刻な問題です。町では農地を使いやすくまとめる「農地の集積・集約化」を進めており、特に清水・清水東地区では、ほ場整備を計画的に進めています。
さらに今年度は、今後10年の町の農業の方向性を示す「農業振興地域整備計画」の総合見直しを行います。良い農地を守り、持続可能な農業を実現するための重要な指針です。農業は町の暮らしを支える大切な産業であり、農家の皆さんと力を合わせ、未来につながる農業を築いていきます。
4月14日
1. 小さな手、大きな一歩 3歳児14人が入園
本日、猪名川町立幼稚園2か所で入園式が行われ、3歳児14人が新たに仲間入りしました。
町立六瀬幼稚園(笹尾)では、3歳児6人と4歳児1人の計7人が入園。
制服に身を包んだ子どもたちは、少し緊張しながらも保護者の手をしっかり握りしめ、笑顔を見せながら入場してくれました。
園長先生からは、写真を使った紙芝居形式で、これから始まる幼稚園での行事や楽しみが紹介され、子どもたちは興味津々の表情。期待に胸をふくらませている様子がとても印象的でした。
式の最後には、園児たちがチューリップのプラカードを手に、元気いっぱいの声で「チューリップ」を合唱。その姿に、会場の大人たちも自然と笑顔になりました。
猪名川町の未来を担う子どもたちが、今日から新しい一歩を踏み出しました。
町全体で温かく見守り、成長を支えていきたいと思います。
新入園児のみなさん、ご入園おめでとうございます。
2. スポーツ推進委員会を開催
午後7時から令和8年度第1回スポーツ推進委員会を町役場第二庁舎で開催し、委員の皆さまへ再任の辞令を交付しました。
スポーツ推進委員の皆さまは、スポーツ基本法に基づき、町のスポーツ施策を支える中核的な存在です。彫刻の道マラソン大会やいながわスポーツ祭など、町を代表するイベントを支えていただいています。
近年、健康意識の高まりや地域コミュニティのつながりの重要性が改めて注目されています。子どもから高齢者まで、誰もが安心して体を動かし、地域で交流できる環境づくりは、町にとってますます欠かせない取り組みとなっています。こうした社会的な流れの中で、スポーツ推進委員の皆さまの役割は一段と大きくなっています。
地域のスポーツ振興と健康づくりのため、今年度も引き続きご尽力いただきます。委員の皆さまの豊かな経験と熱意を生かし、誰もが楽しく体を動かせる地域づくりを進めてまいります。今後の活動にもぜひご注目ください。
4月12日
猪名川町長杯テニス大会 開催
青空の下、猪名川町テニス協会主催の「第22回猪名川町長杯テニス大会」が開催され、36組72人のテニス愛好家の皆さんが参加してくださいました。同協会では、この大会を皮切りに、年間を通じて5つの競技会を主催されています。
本町では「いつまでも健やかに、いきいきと暮らせるまち」をめざし、生涯にわたってスポーツや学びに親しめる環境づくりを進めています。テニスは、体力づくりはもちろん、世代を超えた交流や新たな仲間づくりにもつながる、生涯スポーツの代表格です。
きょうの大会にも、中学生から70歳を超えるシニアの方まで幅広い世代が参加し、コートのあちこちで笑顔と熱戦が生まれていました。スポーツがつなぐ力を、あらためて感じる一日となりました。
4月10日
1. 令和8年度 猪名川町立小学校 入学式 挙行
猪名川町立の6つの小学校で入学式が行われ、今年は146名の新入生が新たな一歩を踏み出しました。
白金小学校では、新入生が6年生と手をつなぎ、保護者や来賓の皆さまの拍手に迎えられながら、少し緊張した面持ちで式場へ進んできました。
その姿から、これから始まる学校生活への期待と決意が伝わってきました。
猪名川町お祝いの言葉では、
「先生やおうちの方のお話をよく聞くこと。約束を守ること。友だちを大切にすること。」
この三つを心にとめ、立派な小学生へ成長してほしいとお祝いの言葉を述べました。
新入生の言葉では、40名の子どもたちが声をそろえて
「みんなで仲よくがんばります」 と力強く宣言してくれました。
新入生の皆さん、そして保護者の皆さま、本日は誠におめでとうございます。
猪名川町は、子どもたち一人ひとりの成長をこれからも全力で応援していきます。
2. Be the player!
午後2時雨の降る中、猪名川町内の町立中学校で入学式が行われ、真新しい制服に身を包んだ238人の新入生が、新たな一歩を踏み出しました。
清陵中学校には98人が入学し、雨にも負けない晴れやかな表情が印象的でした。
森田裕校長が「Be the player!-観客ではなく、自ら動き、みんなで学校をつくろう」と呼びかけ、「ブラッドレーの請求書」の逸話を紹介。見返りを求めず注がれてきた愛情と、感謝の心の大切さを伝えました。
在校生代表からは、「キーパーソン大作戦」や「NKP=中庭活用プロジェクト」など、生徒主体の学校づくりが紹介され、頼もしさを感じさせる内容でした。
雨の中でも力強く歩み始めた新入生の皆さん。猪名川町は、皆さんの成長をこれからも全力で応援しています。
4月9日
六瀬ほしのさと小学校 新入生53名の門出を祝って
私立「六瀬ほしのさと小学校 入学を祝う会」が体育館で開かれ、来賓として出席しました。
会場は三重の円形に座席が並び、中心には53名の新入生、その外側に保護者、さらに外側を学校・町関係者が囲む、子どもたちを“まん中”に据えた温かな空間でした。藤田美保校長先生は「北・南・東・西・上・下に続く七番目の方角=心の中に一番大切なものがある」と語り、子どもたちの心を輝かせてほしいと呼びかけました。
続いて新入生は「山・川・空」の3ホームに分かれ、保護者が子どもの良いところや呼んでほしい名前を一人ひとり紹介。魔法使いに扮した教頭先生の登場には歓声が上がりました。新入生の未来が今日のように輝き続けることを願い、町としても成長を応援していきます。
4月8日
1. 春光の中で迎えた猪名川高校の入学式
春の穏やかな天候に恵まれ、兵庫県立猪名川高等学校の入学式に来賓として出席しました。144名の新入生が新しい制服に身を包み、希望を胸に高校生活の第一歩を踏み出しました。
式では、名手校長が心理学者アドラーの「すべての悩みは対人関係の悩みである」という言葉を紹介し、人とのつながりを大切にして成長してほしいと激励されました。在校生による校歌紹介もあり、会場は温かな歓迎ムードに包まれていました。
保護者や教職員の拍手に迎えられ入場する新入生の姿は晴れやかで、この猪名川の地での充実した高校生活を心から期待しています。

2. バララット市から、うれしいお便りが届きました!
バララット市のトレーシー・ハーグリーブス市長より、日本庭園で行われた「桜の植樹式」の写真とメッセージをいただきました。
この植樹式には、猪名川町英語スピーチコンテストで優秀な成績を収め、姉妹都市高校生派遣に選ばれた 森ひとみさん、宇治川恵翔さん のお二人が、市長とともに参加してくれました。 堂々とした姿がとても頼もしく、町の誇りです。
この日本庭園は、姉妹都市締結15周年を記念して造られた大切な場所です。昨年、記念樹が枯れてしまったことから、今回あらためて桜を植えていただきました。 新しい桜が、両市の友情の象徴として、これから長く花を咲かせてくれることを願っています。
猪名川町とバララット市の絆が、若い世代の活躍とともに、さらに深まっていくことをとても嬉しく思います。
4月6日
春の交通安全にご協力を
きょうから15日まで「春の全国交通安全運動」が始まりました。初日の今日は、町内でドライバーの皆さんに啓発グッズを配り、安全運転を呼びかけました。
この時期は桜を眺めながら歩く人や、写真を撮るために急に立ち止まる人が増え、思わぬ事故につながる危険があります。路上駐車などの迷惑行為も重なり、地域の課題となっています。
通学路の安全確保、ながらスマホの根絶、自転車・特定小型原付のルール遵守を徹底し、「交通事故ゼロ」を目指しましょう。一人ひとりの思いやりが、町民の大切な命を守ります。

4月1日
1. フレッシュな力が仲間入り!新年度がスタート
兵庫県猪名川町では、今年9名の新入職員が新たに仲間入りしました。
町役場第二庁舎には、課長級以上の職員と緊張した面持ちの新入職員が集まり、年度初めの町長訓示に続いて辞令交付式を行いました。
私からは次のようにエールを送りました。
「皆さんがこれから向き合う行政の仕事は、決して派手ではありません。しかし、住民の生活を確実に支え、地域の未来を形づくる大切な役割を担っています。皆さんの新鮮な視点や柔軟な発想は、組織に新しい風をもたらしてくれます。ぜひ、猪名川町の未来を共に創る仲間として、力を存分に発揮してください」
午後からは、新規採用職員研修もスタートしました。
新たな一歩を踏み出した皆さんとともに、これからの猪名川町をさらに前へ進めていきます。
2. 4月1日スタート 自転車にも“青切符制度”
4月1日から、自転車の交通違反に対しても、車やバイクと同じ青切符(交通反則切符)が全国で交付されるようになります。
対象となる違反は113種類。
16歳以上が取り締まりの対象で、次のような危険行為が含まれます。
・ ながらスマホ
・ 遮断機が下りた踏切への立ち入り・
・ ブレーキのない自転車(ピストバイク等)での走行
・ イヤホンで周囲の音が聞こえない状態での走行
・ 並走、2人乗り運転
・ 傘差し運転 など
■ なぜ制度が変わるのか
自転車事故は全国的に増加傾向にあり、重大事故につながるケースも少なくありません。「歩行者も自転車も車も、安心して通れるまち」を守るための制度です。
■ 町民のみなさんへ
自転車は便利な移動手段ですが、交通ルールを守ることは命を守ることにつながります。今日から、ぜひご家族や周りの方とも話題にしていただき、安全な走行を心がけてください。

3. 静思館おひなまつりが開幕
猪名川町文化協会主催の「おひなまつり」が、町役場に隣接する静思館(旧冨田熊作邸)で始まりました。会期は 4月5日(日曜日)までです。
昼休みに会場を訪ね、歴史ある邸宅に並ぶお雛飾りを拝見しました。
お弁当と、照月堂さんの人気和菓子「あんバターいなぼう」も購入。町の味を楽しめるのも、この催しの魅力です。
書斎蔵では、毎年恒例となった“男衆演出”のお雛飾りが今年も登場。
お内裏様と狆引きの女官が主役で、今年の干支・丙午(ひのえうま)にちなんだ工夫も。箒の穂を赤く染め、三匹の「ひのえ馬」のしっぽに見立てたとのことで、その発想と仕上がりに思わず、うなりました。
歴史ある建物と、地域の皆さんの創意工夫が息づく、猪名川町らしい春の催しです。ぜひ足をお運びいただき、町の文化に触れてみてください。

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更新日:2026年04月21日