「六瀬ほしのさと小学校(仮称)」応援プロジェクト(ガバメントクラウドファンディング)
本に出会い、人に出会い、学びの世界を広げよう!!【自分の世界が広がる図書・交流スペース】
令和4年3⽉に閉校した猪名川町の旧六瀬(むつせ)中学校を活⽤して、⼦どもの主体性を尊重し、体験・対話重視の教育を⾏う私⽴⼩学校「六瀬ほしのさと⼩学校(仮称)」の開校を⽬指しています。
この学校では、⼀⼈ひとりの⼦どもたちが「⾃分らしさ」に気づき、その世界を広げていくことを⼤切にしたいという考えから、調べたいことをすぐに調べられる図鑑や専⾨書、わくわくドキドキする本など、⼦どもたちが⾊々な本に出会えるように、学校のエントランスを図書機能を持つ空間にリノベーションします。
将来的には、この図書スペースを地域にも開放し、地域と⼦どもたちとの交流の場にしたいと考えています。
現在、学校設置の認可申請中のため、令和8年4⽉開校時には間に合いませんが、開校後、順次整備を進めてまいります。六瀬ほしのさと⼩学校では、⼀⼈ひとりの⼦どもたちが「⾃分らしさ」に気づき、その世界を広げていくことを⼤切にしています。
その出発点となるのが、⽇々の⽣活や地域との関わりの中で⽣まれる実体験です。⼦どもたちは、農作業や動物の世話、ものづくり、まち探検、地域の⼈との交流など、五感を使った豊かな体験を通して、たくさんの「なぜ?」「もっと知りたい!」に出会います。
こうした実体験のなかで芽⽣えた疑問や関⼼をさらに深め、学びへとつなげていくためには、本との出会いが⽋かせません。わくわくする物語や、ドキドキする冒険、調べたいことを⼿に取ってすぐ調べることができる図鑑や専⾨書──そうした本が、⼦どもたちのすぐそばにあることがとても⼤切だと、私たちは考えています
【自分の世界が広がる図書・交流スペース】資料
ふるさと納税を活用したガバメントクラウドファンディング ポータルサイト
寄付金の使い道
~図書交流スペースへの整備費~
旧六瀬中学校時代には多⽬的ホールとして使⽤されていた学校のエントランス部分を図書・交流機能をもつ空間にリノベーションします。
※⽬標金額に達しなかった場合においても、本事業費の一部として活⽤させていただきます。
※目標金額以上の寄附をいただいた場合は、図書の購入など、図書・交流スペースの関連事業に使用させていただきます。
【事業費】
1,600万円
【寄附⽬標⾦額】
1,600万円
※寄附⾦から事務経費等を除いた額が本事業に充てられます。
「六瀬ほしのさと小学校(仮称)」の設置について
猪名川町では、令和4年3月31日に閉校となった旧六瀬中学校跡地の有効活用について、地域の活性化や地域の持続的な発展に繋がる事業を提案実行する事業者を募集し、令和6年6月に学校法人あけぼの学園、認定NPO法人コクレオの森を優先交渉事業者として決定し、令和6年9月に基本協定を締結、令和7年2月には学校法人あけぼの学園と事業契約をそれぞれ締結しました。
事業提案内容は「学校を中心とした住み続けられるまちづくり事業」で、子どもの主体性を尊重し、体験・対話重視の教育を行う新たな私立学校の設置を目指すものです。
現在、兵庫県に対し学校設置の認可申請を行うなど、私立小学校「六瀬ほしのさと小学校(仮称)」の設置に向けた取り組みを進めています。
六瀬ほしのさと小学校(仮称)公式ホームページ
この記事に関するお問い合わせ先
まちづくり部 都市政策課
業務時間:午前8時45分~午後5時30分
〒666-0292
兵庫県川辺郡猪名川町上野字北畑11-1
電話:072-766-8704
ファックス:072-766-8897
更新日:2025年09月01日