「猪名川町いじめ問題対策審議会」の調査報告書について
厳寒の候、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素より、本町の学校教育にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
まず初めに、令和6年10月に被害生徒が亡くなられるという痛ましい出来事がありました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
被害生徒が命を絶たれたことと、転校前の中学校で発生したいじめとの因果関係については、現在、本町いじめ問題対策審議会の第三者委員会により、詳細な調査・検証が行われておりますが、当該いじめ事案に関する「猪名川町いじめ問題対策審議会」の調査報告書を、このたび公開いたします。
本報告書においては、以下のような行為がいじめとして認定されています。
・被害生徒が複数人に同時に告白をする予定である、という「事実と異なる噂を流されたこと」
・被害生徒が書いていない手紙を被害生徒のものとして特定の生徒に渡されたこと
・偽の公開告白の噂が広められ、被害生徒の知らないところで100名近くの生徒の前で複数の3年生に手紙が手渡されたこと
これらの行為は、被害生徒に大きな心理的苦痛を与えるものであり、重大ないじめとして認定されています。
被害生徒の名誉回復のためにも、報告書の内容をご確認いただき、正しい理解を深めていただきますようお願い申し上げます。
引き続き、いじめ問題に真摯に向き合い、再発防止と健全な学校運営に力を尽くす所存でございます。今後とも本町の取り組みにご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
末筆になりますが、今後、私たち一人ひとりが真実を見極め、思いやりの心を持って、健康で幸せな日々を送ることができますよう、心よりお祈り申し上げます。
令和8年1月27日
猪名川町教育委員会
1 調査報告書
公開する調査報告書は生徒の個人情報保護やプライバシーの観点から、個人情報保護法や情報公開条例等に基づき、公表を行うべきでないと判断した部分を省略またはマスキング加工した「公表版」とします。
2 被害生徒のご親族の思い
被害生徒のご親族の思い (PDFファイル: 543.1KB)




更新日:2026年01月27日