子宮頸がん（HPV）

更新日：令和6年4月1日

子宮頸がん（HPV）の予防接種について

接種を希望される保護者は、指定実施医療機関に予約のうえ接種を受けてください。

小学校6年生～高校1年生の年齢に相当する女子
※標準的な接種年齢は、中学校1年生の間

キャッチアップ接種対象者（H9年4月2日～H19年4月1日生まれの女子）
子宮頸がん予防ワクチン接種（2価または4価）の計3回の残り回数
※対象期間は、令和7年3月31日まで

接種回数：3回
1回目の接種から1か月後に2回目、1回目の接種から6か月後に3回目を接種

接種回数：3回
1回目の接種から2か月後に2回目、1回目の接種から6か月後に3回目を接種

「令和6年度健康づくり年間予定表」のP8～P9、下記「子宮頸がん（HPV)個別予防接種実施医療機関（R6年度）」をご覧ください。

※指定実施医療機関（猪名川町・川西市）以外の他市町で接種を希望される方は、必ず、接種前に保健センターで手続きが必要です。接種後の手続きはできません。

※実施日や予約については、各医療機関にお問い合わせください。

  接種に関するお問い合わせは、保健センター（072－766-1000）へ。

ヒトパピローマウイルス感染症（子宮頸がん予防ワクチン）の定期接種に関するリーフレットについて

  接種に当たっての注意事項などをご確認いただくようにお願いします。
詳しくは、下記の「ヒトパピローマウイルス感染症（厚生労働省ホームページ）」をご覧ください。

  厚生労働省のホームページに「小学校6年～高校1年相当の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ」が掲載されています。対象の方は、今一度接種を検討し、希望者は指定実施医療機関へ事前予約の上、接種をしてください。接種にあたっては、有効性とリスクを理解した上で接種を検討してください。