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飼い主としてマナーを守れますか?

  • 愛犬が人間社会の良きパートナーとして暮らすために、飼い主のあなたがマナーを守り、愛犬が住みやすい周辺環境に変えていきましょう。
  • 犬のフンの放置は、啓発を行っても、あとを絶たない状況です。フンの放置は周辺に不快感を与え、衛生的にも問題があります。もし、外で排泄した場合のために袋など携帯し、フンは確実に回収をしましょう。
  • 自分が犬が好きでも世間には犬が苦手な人もいます。放し飼いや散歩時のノーリードなどは、人を咬んだり、追いかけたりしなくても、それだけで迷惑になります。散歩時はリードを必ずつなぎ、放さないようにしましょう。
    もし、トラブルが起こったときは飼い主の管理者責任が問われます。(公園の中でも同じです)
  • 犬にとって「吠える」ことは、自然なこととも言えますが、吠えすぎは近所迷惑になり苦情の原因になります。犬が鳴くのには何かのきっかけや興奮する原因、要求や不安があったり、縄張りを守ろうと相手を威嚇したりなどが原因となっています。これを防止するには原因を除去することとしつけが必要です。
  • 愛犬が自分をボスと勘違いして、飼い主の言うことを聞かなくなることがあります。飼い主がしっかりと犬のボスになり、しつけをきちんとしてあげることが愛犬の幸せにもつながります。
    動物に関する飼い方やしつけなど、兵庫県動物愛護センター(電話06-6432-4599)やお近くの動物病院に気軽にご相談ください。

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兵庫県動物愛護センター

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地域振興部 農業環境課
業務時間:午前8時45分~午後5時30分
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兵庫県川辺郡猪名川町上野字北畑11-1
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