令和5年12月23日(土曜日)、企画展関連イベントとして、多田銀銅山で「青木間歩のあかりづくりと坑道内を探検してみよう」を開催しました。
1部では、多田銀銅山悠久の館で鉱山で使われていた螺灯(らとう)を作成しました。当時はサザエに油を入れて灯をともしていた螺灯ですが、今回は、サザエの貝殻にLEDライトをはめ込んで現代風の螺灯を作成しました。
2部では、青木間歩までの道のりを鉱山はかせの説明を聞きながら歩きました。青木間歩では、今回特別に中の電気を消して真っ暗にして、1部で作成した螺灯を灯し、当時の掘り師の作業環境を体験しました。
・サザエの灯づくりが楽しかった
・どうくつ(青木間歩)でライトをてらしたのがたのしかった
・少しこわかった