人・農地プランを決定しましたので、農地中間管理事業の推進に関する法律(平成25年法律第101号)第26号第1項に基づき、公表します。
平成30年6月1日:更新
平成26年度
平成27年度
平成29年度
平成30年度
平成24年度(2012年度)から国(農林水産省)が事業をスタートさせた「人・農地プラン」は、地域の高齢化や農業の担い手不足が心配される中、5年後、10年後までに、誰がどのように農地を使って農業を進めていくのかを、地域や集落の話し合いに基づきとりまとめるプラン(計画)です。
プランのとりまとめ役は市町村で、地域の農業の担い手(農地の引き受け手)を「地域の中心となる経営体」と呼び、農地の集積計画や利用図を作成し、地域における将来的な農地利用の”設計図“を描いていきます。
このプランを、真に地域の話し合いに基づくものにする観点から、アンケートの実施や話し合いを通じて地図での現況把握、中心経営体への農地集約化についての将来方針を作成し、実質化に取り組んでいきます。これに合わせて、プランの実質化に向けた工程表を公表します。
人・農地ㇷ゚ランの実質化に向けた工程表(PDF:50.2KB)
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