1月22日国崎クリーンセンターの可燃ごみピットで発煙がありました

（令和6年2月1日更新）

1月22日（月曜日）11時40分頃、国崎クリーンセンターの「可燃ごみ」搬入ピット内で大量の煙が発生し、その対応に消防隊が出動するまでの事態となりました。

原因の特定には至っていませんが、おそらくは紙くずや生ごみなどの可燃ごみの中に、“一緒に捨ててはいけないもの”が混ざっていたと考えられます。

ごみを出す時は、町が定めた「分別のルール」を守ってください。

そうしないと、収集中の事故（作業員のケガ）や、収集車両・処理施設の火災につながるなどの危険性があります。また、それだけではなくこのような事態が度々起こりますと、ごみの収集に遅れが生じたり、集めたごみの処理ができなくなる等、皆さんの生活にも大きな影響を与えかねません。

特に、リチウムイオンバッテリーやガスボンベ等の発火する恐れがあるものを混入されますと、ごみの種類にかかわらず火災につながる恐れがありますので、捨て方には十分注意してください。（ご不明な点は、町クリーンセンターまでおたずねください。）

ごみを捨てる時は、今一度「ごみカレンダー」や「分別一覧表」などをよく確認してから出してください。

「ごみ分別の徹底」に皆さまのご協力を、よろしくお願いいたします。

ピット内への放水の様子

消防車が出動している様子

地域振興部農業環境課クリーンセンター
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1月22日 国崎クリーンセンターの可燃ごみピットで発煙がありました