このノートは、大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室が考案した「みまもり・つながりノート」をもとに、同教室協力の下作成されたものです。
ご本人の症状やその経過、検査結果、服薬状況、日常生活状況などの情報をノートに記録して、かかりつけ医や、介護支援専門員(ケアマネジャー)、介護サービス事業所等で、情報を共有して連携し、適切な医療や介護を行うために利用します。
つながりノートは、要支援・要介護の認定を受けられた方で、担当の介護支援専門員(ケアマネジャー)などを通じてお渡しします。受診時、入院時、薬局で処方薬を受け取る時、介護関係のサービスを利用するときなど、受付窓口へつながりノートをご提出いただくと、必要な情報を記録してお返しします。このノートは無料でお渡ししています。
使い方などについては、担当の介護支援専門員(ケアマネジャー)または以下のお問い合わせ先までご連絡ください。
「地域における認知症対策」~つながりノートの過去・現在・未来について~のDVDは、猪名川町立図書館で貸し出しを行っています。つながりノートの活用方法などが、寸劇でわかりやすくなっています。どうぞご利用ください。
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