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第18話 鎌倉の不動尊

更新日:2014年5月1日

(写真)不動尊

この夏は格別の暑さでした。猪名川町と能勢町の境にある高岳のふもとには「金剛の滝」通称不動の滝があります。滝でマイナスイオンを浴びながら、夏の疲れをいやしてみませんか。
鎌倉の変電所横を左に進むと緑に包まれた滝があり、そこに「猪名川不動尊」があります。天明8(1788)年頃、大飢饉と悪病が流行したため大暉山不動院(だいきさんふどういん)の住職である智寛(ちがん)が不動明王の分身と竜王をまつったのが始まりだと伝えられています。
以来、日照りには雨乞いをし、慶応2(1866)年には泰岳(たいがく)によって金剛明王もまつられ、「盗火難消除、家運隆盛、大魔降伏」で人々の信仰を集めました。
ところが、明治29年の笹尾流(ささおながれ)という大水害で流されてしまい、昭和31年の再興まで60年を経なければなりませんでした。
現在では不動明王のほかに、本来インドの大河の女神であった、水と音楽をつかさどる弁財天もまつられています。(写真:不動尊)

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