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第8話 杉生・西畑の秋祭

更新日:2014年5月1日

村に笛や太鼓の音が流れ、収穫を喜び、苦しかった1年間の労働をいやす。そんな秋祭は稲作が始まった頃からあったことでしょう。
町内各地には様々な祭がありますが、江戸時代、莫大な費用がかかることから「百石踊」と呼ばれた祭がありました。鎌倉・杉生・西畑の3つの村が合同で20から40年ごとに行ったものです。
古い記録を見れば、揃いの衣装も鮮やかな大変華やかなものでした。太鼓・笛・鼓のほか、歌い手、踊り手など50人余の人達が「池を掘れば水は出ないで宝が出た」などと、めでたい歌詞の「宝踊」や、宝船を歌った「渡船踊」などを歌い踊って練り歩き、杉生の一の宮・八阪神社に奉納し、豊作を感謝しました。
杉生・西畑の「練り込み」はこの流れをひくもので、以前は鎌倉地区も加わっていました。八阪神社の長床(農村舞台)には安政3年の再建時に回り舞台が設けられています。(写真:練り込み) 

 

(写真)練り込み

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