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第57話 木津・八阪神社の森

更新日:2014年5月1日
 

町域面積の80パーセントを森林で占める猪名川町には、美しく貴重な山や森がたくさん見られます。
中でも「鎮守の森」と呼ばれる神社林は、地域本来の自然植生が見られる大切なところです。
たとえば、木津の天沢寺に隣接する八阪神社の森は保存状態が良く、宝塚市の清荒神清澄寺拝殿裏の森や箕面市の滝安寺や勝尾寺と並んで、学術的にも貴重な、北摂山間盆地を代表する森林です。
松林や雑木林は、長い歳月を経て移り変わり、400から500年かかって安定した「極相林」と呼ばれる、その地域特有の森林となります。八阪神社の森は極相林であり、町内に現存する貴重な湿原や植物群とともに環境の指標ともいえるものです。
温暖化の影響で町域の森林にも変化が見られますが、楊津小学校の後背地には里山学習林も整備され、子ども達が自然環境などを学ぶ機会がつくられています。(写真:木津・八阪神社の森)

《読み方》
鎮守=ちんじゅ、天沢寺=てんたくじ、清荒神=きよしこうじん、清澄寺=せいちょうじ、滝安寺=りゅうあんじ、勝尾寺=かつおうじ、極相林=きょくそうりん
 

(写真)木津・八阪神社の森

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